前回ご紹介させていただきました本
を読んでの感想というか、自分の経験や思ったこと書いてみます
私の場合は
「なんでお刺身に醤油しかダメなん？」って、そんなことよく疑問に思うタイプです
しかも「醤油しか無理」とか言われると、この世界って変！生きにくっ！って感じます
「私は岩塩がいい」とか「なんでも好きなのでいいんじゃない？」って言っちゃうと、周りからは、変わってるって言われたり、変な目で見られるっていう経験が多いです
紹介させていただいた本の中の慧太くんと、逆の人間が私（笑）で、多数派に属さない感覚というか、そういうのは、変わってるって言われたり、思われたりしちゃってるかもって自分でも思います
なので、そんなことで悩むことも多かったです
私は普通の感覚とは違うんだ、私はおかしいんだって・・・
普通はこうよ！って言われたり、見てる視点が違ったりすると、変な子扱いだったり、誤解されたり、理解されなかったり
そんなことで、よく苦しんできました
「普通って何なん！！！？普通って何！！！？」
そんなこと、よく思ってました
何が正しくて何が悪いっていう、相手の価値観の決め付けやジャッジ、一般的にとか多数派の意見を出されることによって、苦しむことって沢山あります
常識や、当たり前を教え込まれるけど「ん～？」って私は疑問を抱くことが多くて、よく困惑してました
みんなと違うと常識外れ、不良扱い、個性を出すことが許されなかったり、これはこういうもの！っていう決め付けで判断されたり、常識的な大人達に、誰が決めたのか分からない正しさで押さえつけられる
それは大人になっても同じでした
大人の世界でもそれは同じで、なんだこの世界は！？って思うこと多かったです
子供だってよく言われることもあった
大人になりなさい！なんて、上から命令口調で頭ごなしに言う大人になるぐらいなら、自分の損得だけで行動する大人になるぐらいなら、人を蹴落としてまで自分だけ這い上がろうとする大人になるぐらいなら、上の顔色ばかり伺い計算し動くような大人になるぐらいなら、賢くなれと大人ってこんなものだと絶望を教えられるぐらいなら、子供の心を持ったままの方が、よっぽど私はいいって思ってます
「大人って何！！！？大人って何なん！！！？」って、よく思いました
正義をふりかざす姿は悪と表裏一体な所もあって、正義って言葉にすごい違和感というか、疑問に思う所もあるし、正論っぽい言葉で、とことん鬼のように攻撃する姿には、ん～って思うことあります
何が正しいか悪いかなんて、見方を変えればどっちにでもなるから、どちらにも偏らずジャッジせず、自分のことも相手を見る時も、中庸、真ん中でいるのが一番いいと私は思います
何が正しい、何が間違ってるかなんて、本人が自分で決めれば、自分で答え出せばいいんじゃないって思う
人の価値観と自分の価値観は違うのに、勝手に決めつけたり、一般的に常識的にという言葉で、一気に「世間ＶＳ○○ちゃん」という形にされる場面は、何だかな～って思います
多数派もいれば少数派もいる、１人だけ違う意見の人だっていますもんね
失敗して頭打って、そしたら自分で分かるもんなんだから、「お刺身は醤油よ！」と決め付けて、自分の価値観を相手に刷り込まなくてもいい
その人は、そのうち自分で自分に合う最高の、美味しい味付け見つけるから
自分で気付き、学んでいくんだから、それでいいじゃないって思う
私の場合は、おバカだから、自分が経験しないと分からないタイプ
私は、経験したことしか自分の中に残らない感じ
見たものや読んだものとかも、どんどん消去されていくから、身を持って経験しないと中身に残らず、人にも伝える言葉として出てこなかったりする
経験して、自分の在り方が構築されていく
とりあえず、失敗してもいいからやってみる
エクステのお仕事をするってワクワクしてた時に、反対された事がありました
「このご時世に誰がそんなことの為にお金使う？エクステなんて主婦には最後の最後にお金使う贅沢なことやから、よっぽどお金のある人しかしないし、そんなお客さん来ないと思うわ～失敗するで。そんなんやめとき～、やめといた方がいいって！」と決め付けられたことありました
でも、私は「これ！！」って、ビビッと電流が走り、初めて「ビンゴ！！」と思った事であり、エクステというものに出逢った衝撃のまま、好きという思いと、自分の直観を信じて、ワクワクのまま突っ走りました
「失敗したらその時やし。やってみらな分からんやん。恐いからって初めから何もしないより、やって後悔した方がいいし、自分が好きでするんやから別にいいやん～」
って、恐れなんかよりも、ワクワクの方が強かったんです
おかげさまで、今は常連様だけでサロンをさせていただけております
やる前に、否定されることが、とんでもなく嫌な私
そういう人の価値観や勝手な決め付けにより、嫌な想いもたくさんありました
あなたの目線でしょ？あなたの価値観でしょ？あなたの見てる物差しで言ってるんでしょ？ってこともあったし、「あなたはこういう人です」と勝手な決め付けによって人間否定されたこともありました
ほんの数回しか会ったことのない人に
私のすべてを知ってるみたいに言い切られたので、いったい、この人は私の何を知ってるのかな？って悲しくなったことあります
人のことを、自分の視点で勝手に決めつけると、それは、人の人生を大きく狂わすこともある
愛をもって行ったことでも、その人の目にはそう映らない場合もある
色んな角度から見れればいいけど、１つの部分や表面上だけで決め付けることもあります
色んな人がいるってことです
だから、お刺身には醤油でしょ～とは限らないと思います
人はみんな違うから、１人１人は違うから、逆に、学び合い、助け合い、補い合える
私達は、みんな違ってていいんです
私は私でいいんです、俺は俺でいいんです
みんなと同じでなくていい
相手を自分の価値観に、当てはめたり、抑え込んだり、自分の思い通りにコントロールすることなく、相手の個性を性質を、愛をもって尊重することが大切なんだと思う
誕生花セラピーで見ると、みんな、それぞれに違う花を持ってるんですよね
ロボットの世界じゃなく、みんなそれぞれに色んな質を持ってるから面白い
そのままの自分でいいんです
誰に何を言われようと、自分らしく、自分を生きると楽になれます
周りの目を気にしない
人からどう思われてるか評価を気にしない
自分に合う人は必ずいるから大丈夫
自分のこと理解してくれる人は必ずいるもんだから大丈夫
無理して合わせたり、顔色を伺わなくてもいい
白っていうと黒が存在する
自分が正しいっていうと、相手は間違ってるになる
みんな間違ってるし、みんな正しい
人間って、みんな未熟で、同じだと思うんですよね～
相手を認める、相手を許す、相手を尊重する、相手を愛する
自分も相手も同じように
自分が人生楽しくｈａｐｐｙになりたいのであれば、自分を認め、許し、尊重し、愛することなんだと思います
自分が苦しまないように、自分の中のものを解放してあげること
どんどん自分の内側がｈａｐｐｙになると、他人を白黒と判断しなくなる
結局は、すべて自分の中に起きてる問題だから、１人１人が自分を内観し、心の中を静かに平穏に保つと、人に攻撃や白黒の決め付けをしなくなるんじゃないかと思います
「～でなければならない！」みたいな、常識的な当たり前な決め付けを、相手にも押し付けない、求めない、自分もその呪縛に囚われない、自由な世界へ～
お刺身、醤油だけでなく、私は、色んな食べ方をしてる人を見る方が面白いし、私自身も、なんで醤油なん？色々とつけてみたいわ～って、人と違うの付けてみて、美味しかった、マズかったって、自分の舌で経験して味わっていきたい人間です
自分を好きになること、まだまだ自分に自信なんてないけど、私は自分の本質である魂だけは、めちゃくちゃ気に入ってます
人になんて言われようが、私は、私の魂が好き
自分の奥深くの部分を強く信じてる
「～じゃなきゃいけない自分」そんな完璧な自分しか愛せないのは、自分が可哀想だし、しんどいよね
それでいい、って、どんな自分も受け入れる、今のどんな自分も好きになる
どれが良い悪いなんてない、みんなそれぞれに素晴らしい
色んな味付けで食べてもいい、色んなお花があっていい
頭も、心も、身体も柔軟に～
お刺身は醤油じゃなくてもいい
思考凝り固まってカチカチだよ～って人は、アーユルヴェーダのシロダーラでほぐしてね
自分を好きになりたい～って人は、誕生花セラピーで自分を知ってみてね
外見から美しく自信を持ちたい～って人は、まつ毛エクステが女子力ＵＰできるよ
Ｌｕｘｕｒｉｏｕｓは、中からも外からもキラキラｇｉｒｌに変身するお手伝いを真心持ってさせていただいております
いつでも、お気軽にご相談くださいね
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