6日の満月、スーパームーンのエネルギーは凄かったですね
今年、月が地球に1番最接近する日
通常の何倍もの明るさと大きさで、夜の山の中でも、まるで空に電気がついてるかのようにとても明るかったです
ウエサク祭は撮影禁止なので写真はありませんが、お月様はOKだったので撮ってみました
満月に写ってると思ってたけど、せっかくの満月が木の枝で欠けていた・・・・
携帯で撮った方はきちんと撮れていましたが、やはり肉眼で見たようには写っていなくて残念
満月かなり大きかったです
前日にプラネタリウムで学習したせいか、火星や金星や土星、北斗七星も見つけられて大満足
しかし、朝は雷と雨が凄かったですね
なんだか自然界からの演出のようにも感じましたが、お昼からは晴れて良かったです
今日は大きなお月様の下で、とても幻想的な風景の中、みんな一体となり、自身と全ての目覚め、平和の祈りを捧げました
私達は1部のみの参加でしたが、スーパームーンのウエサク祭、とても素晴らしい時間を過ごせたことに感謝です
撮影が禁止の為、ウエサク祭の内容は、以下
～ウエサク祭の案内より～
五月満月祭五月の満月には天界と地上の間に通路が開け、ひときわ強いエネルギーがふりそそがれるという。
この夕、満月に清水を捧げ心のともし灯を輝かせつつ、ふりそそがれる神秘的なお力を身に受けて、自分と全てのものの「めざめ」のため熱い祈りを捧げるのが、光と水と聖音の祭典「ウエサク祭」である。
祭典は三部に分れ、第一部は「きよめ」の祈りで、祭典に集う人々は、まず自己と場の清浄のために魔王尊を讃仰する。
月が天頂に近づく頃、ひとりひとりが持つ純真無垢な心の象徴の「心のともし灯」に灯が点される。
祭場がともし灯に埋まると、銀碗に清水を満たし月に祈りを捧げる。
次にともし灯を高く掲げて、真実に生きぬくための強い力を与え給えと「お力の宝棒」の加持を受け、月光のふりそそがれた明水をわかち頂き、慈愛のみ恵みを心に満たす。
そして第二部では、月光を受けながら大地に腰をおろし静かに「はげみ」の瞑想を行い、夜明けの近い第三部には、智慧の光を輝かせ真実に生きることへの「めざめ」を象徴する聖火が天を衝いて上がる。
最後に全員で「心の書」を唱え魂の夜明けを迎える。
心のともし灯五月満月祭はひとりひとりが心の中に秘め持つ美しく清らかな魂(霊性)にめざめ、心にともし灯を輝かせて世の光明となることを誓う祭典である。
「心のともし灯」は、ひとりひとりに備わっている霊性を象徴しており、第一部の祭典の中で、尊天ご宝前の「消えぬ灯」より移された灯を、参列者各自の心のともし灯(ろうそく)に移し、そのともし灯を高く掲げて祈り、加持を受けるのである。
～～～end～～～
２部は参加出来なかったので、心のともし灯を家でも灯し、少し瞑想したいと思います
