とても気になり惹かれる場所へ行きました
ナビに示されていないので辿り着けるか不安でしたが、周辺の目印になる所をナビに入れて出発
何処だ何処だと徐行しながら進んでいると、いきなり運転席側の窓に大きな黒い物体が
烏が羽を広げて現れたので窓側真っ黒
そして運転席側のフロントガラス前にきて飛んでった
「ビックリしたなぁ
」
」と言いながら走ってると、左に曲がれる狭い道の入口に目印の場所へ行く表示を発見
通り過ぎたのでUターンし表示の所まで戻ると、今度は道路のど真ん中に犬がいて道を完全封鎖
じっとこっちを見て逃げようともせず全くピクリとも動かない
犬って車が来ると直ぐに逃げるイメージがあったんだけど
前に進めず、後ろは違うので、結果、表示の方へ進む道しかない
この犬も案内役？
全く動かずこっちを見てる犬を見て何だか「行け」と言われてるようでした
表示の方へ曲がり進んで行くと、両端に続く電線に大量の烏がずらりお出迎え
目印の所周辺で車を停めて降りると、頭上で烏が大きな声で鳴いたのでビックリ
少し探したけど全く分からず、一件だけお店あったのでオバサンに聞きました
こんな所通るんかい！そりゃ分からんわ
と言いながら少し進むと、すでに山の中
と言いながら少し進むと、すでに山の中まさかの山、ヒールできてしまったので裸足になりました
どんどん進み別れ道になり、木で出来た鳥居が見えました
鳥居の先はまるで異空間
鳥居をくぐり進んで行くと、かなり道は狭く横は崖っぷち
土もジメジメで泥濘、裸足でも滑るのに、ヒールのままなら崖に落ちてるかも
道には石がゴロゴロで、裸足はさすがにキツかった
結構進むと巨石が現れ、後ろが崖になってる所に、立派な狛犬と小さな祠がありました
さっきの犬もしかして
なんて思いながら、お祈りをさせていただきました
なんて思いながら、お祈りをさせていただきました夢でここに似た場所へ来た時は、この祠はなく巨石の下には地中へ入っていく空洞がありました
神話に出てくるような白い服を来た男性の神々や、衣を纏った女性の神々が周りにおられ、即されて中に入ったのですが、とても素晴らしい所でした
あくまで夢の話ですが
でもこの場所に似ていたので着いた時はかなり驚きました
鳥居をくぐってから、すごいグルグル回るエネルギーというか、ここは何だかすごい聖域なんだなと思います
裸足で痛かったけど裸足で良かったのかもしれない
また、ひっそりと訪れたいと思います
淡路島の旅はまだ
つづく・・・