今日は西国三十三所巡拝の日
まず初めに向かったのは
第二番、紀三井山にある
「紀三井寺(金剛宝寺)」
救世観音宗総本山
日本最大の総漆金箔張大千手十一面観世音菩薩様を拝見させていただきました
それはもう、もの凄い迫力でございました
(館内撮影は禁止でした)
ご本尊は十一面観世音菩薩様
様々な観音様がいらっしゃいます
駐車場に車を停め降りた瞬間に「ここだ!」幼稚園年長?頃の記憶が鮮明に甦りました
階段上がるまでのお店はもっと人も賑やかで、階段を上がりきり左に行くと桜が咲いて綺麗なご本尊の姿
ちょうちんや桜などでピンクのイメージのお寺
今日は全くピンクではなかったけど、父達と行ったあのお寺にもう一度行きたい!と思ってので、もう一度来ることができて嬉しかったです
桜がないのでかなりイメージは違うけど、配置など全て記憶のままだったので、やはりここでした
3日前、不思議なことがあり大泣きしたのですが、今日やはり亡き父だと確認できました
千手観音様とご縁があるようですので、きっと一度ここに来た時にご縁をいただけたのかなと、ふと思いました
この前の旅行で那智(第一番)へ行った時にたまたま買えた西国三十三所巡拝の手帳
手帳をよく見ると三十三所全てのご本尊に観音様がいらっしゃることに今更ながら気付きました
ここのお寺は想い出の場所でもあるので、とても居心地が良く、しっくりくる
また、すでに、もう一度行きたい
ものスゴい階段の数で時間帯的にも暑かったのですが、汗はかかないし足取りがとても軽かったです
景色もとても素晴らしい見晴らしでした
次は春に必ず訪れると決めました
そして、紀三井寺の後は、第三番目の地へ・・・(続く・・)