法則
伝説のシューティングガード

一度購入して観察したことがあるのですが、「アントクアリウム」
というものをご存知ですか?NASAが開発して、2000年にはス
ペースシャトルで宇宙にも行った「アリの生態観察キット」です。
インテリア用品でもあるそうですが、透明なジェル状の素材はアリ
のエサにも水分にもなり、巣を作る事も出来ます。アリを捕まえて
きて放り込むと、生活している様が見て取れます。その際に気を
つけることは、必ず同じ巣穴のアリを捕まえてこないと殺し合いを
してしまうそうです。同じ巣穴同士のアリでも、仲間外れにされたり
イジメられたりするのですが・・・。

地球上に一京匹(いっけいひき=1万兆匹)いるというアリの総体
重はおよそ人類67億人の総体重と同じだとか。同じ巣穴で生活
するアリたちにも様々なタイプがいて、必死に働くアリ、サボってば
かりいるアリ(こいつらのせいで「アリとキリギリス」の物語にも物
言いがつきますね)などもいるそうです。ただそんな必死に働くアリ
だけを集めて作業させると、なんとサボりだすアリが出てくるそうで
す。集める前の集団と同じ割合で良く働くアリだけ残して・・・
人間社会でも似たような法則があるそうです、集団や組織の中で
「2・6・2の法則」というものが。2割の優秀な人間、6割の普通の
レベルの人間、2割の能力の劣った人間という比率に区別される
という法則です。会社になるとその優秀な2割が、業績の8割を作
り出し、残りの8割の人間が残りの2割の業績を作るという統計も
あるとか。
世の中は恐らくこの様に、何か大きな力の中でくくられたある種の
法則の元に成り立っているのかもしれません。誰もやる人がいなけ
れば、誰かがやるようになって、誰かがやれば、誰かがやらなくな
るのでしょうか。
漫画「ベルセルク」に出てくる一文があります。
「この世界には人の運命をつかさどる何らかの"律"、神の手が存在
するのだろうか。少なくとも人は自分の意思さえ自由には出来ない」
見えない何かにコントロールされて、集団や組織は動いているのか
もしれません。
今日もありがとうございます~
ブランドPCサイト:http://www.luxtock.jp
ケータイサイト:http://www.luxtock.jp/mobile
