十数年来の友人の大高未貴さんが新刊を出した。
先日ランチした時も北海道の危機に関して熱く語っていた。
彼女は世界100ヵ国以上を取材で訪れたジャーナリストだ。
フェリス女学院卒業後某シンクタンクから、「ミス日本 国際親善」を受賞(この時身長があまり高くない彼女は靴底に消しゴムを仕込んだらしいwww)
イスラエル、トルコの国際親善の仕事後、PLOのアラファト議長の単独インタビューに成功。
その後ダライ・ラマ14世のインタビューやタリバン全盛期のカブールに単独潜入など、なかなか肝が座っている。
現在はDHC「虎ノ門ニュース」のレギュラーコメンテーターを務めている。
彼女は関係者に直接取材をして、一次情報を以て事象を深く掘り下げて行くのが特徴だ。
この本の中では、
・反日活動とキリスト教会
・媚中政治家と中共メガソーラー
・歴史捏造問題
・立憲 逢坂議員の反日活動
・中露に利用される「アイヌ強制移住のウソ」
・狙われる北海道・沖縄
・北海道を「日本のウクライナ」にしない
などというテーマで論が展開している。
時間があればぜひ手に取っていただきたい。