ITと行動心理学に基づくマッチングサービス~

10月10日リリース 

 

 

⬛️【社会背景】外食、中食、内食の現状

現在、国内では外食、中食(お総菜やお弁当を買って家などで食べること)、内食共に、年間約2,500万トンの食品廃棄物が発生しています。(農林水産省及び環境省「平成29年度推計」)この約2,500万トンのうち、食べられるのに廃棄されている食品ロスが約600万トンと推計されています。更に、600万トンのうち、事業系食品ロス約320万トン、家庭系食品ロス約280万トン・フードロスの約半数は家庭内からでているということなのです。現代社会の中でのフードロスは、容易く見つけることができますが、見て見ぬ振りをされているのが現状です。

 

【例えば…】

・スーパーやコンビニなどで、時間制限の迫った肉や魚、野菜や弁当、お惣菜など

・飲食店など、急なキャンセルで余った食材や料理、想定外の発注による食材

→まかないでも食べきれない料理や持ち帰りの出来ない食材

・台風などの天災で傷が付いてしまい売り物にならない規格外の野菜やフルーツ

・大量に捕れた魚でも販売出来ない物など

 

【そして家庭内でも…】

・買いすぎて食べきれなかった食材や惣菜

・料理しても食べきれなかった料理

・存在すら忘れられていた食品etc...

 

事業系フードロス問題は、各企業での対策がとられつつありますが、家庭内でのフードロス問題は、まだまだ、未開拓な部分で、一人一人がどうすれば食べれる食べ物を無駄なく、大切に消費できるのか考えなければいけません。これは日本にとって大きな問題と課題になっています。私たちはこの問題を解決する為に立ち上がりました!

 

 

 

⬛️【未来】もったいないを無くす・未来の食卓に当たり前を作る

「食」に関して私自身1998年~15年以上に渡り数店舗の飲食店を経営してきた中で無駄な廃棄をずいぶんと経験し、「もったいない」という思いも常にありました。そんな中、食に関わる全ての方の一助となるサービスも当時から常に意識していましたが、中々難しい問題も多く有りました。最も重要な問題が「鮮度・賞味期限・消費期限などの食=スピードが命」ということです。

 

「食」=スピードが命であれば...

 

「今起きてること」を「今解決」できればと思い数年にわたり考えてきました。そこで「今すぐ・近くで・直ぐ行ける」アプリケーションの構築にたどり着きます。食の「もったいないをシェア(掲示板)」での投稿システムによる呼びかけとエコマッチングサービス。私はフードロス&廃棄「0」を目指すことを心に誓いました。先ずは各地域のフードロス&廃棄を「0」にします。

※地域密着で協力すれば不可能ではありません。「廃棄を無くし・ゴミを無くし・無駄を無くします!」

これを継続していくことで未来に当たり前を作ります!

 

 

 

 

⬛️【決意表明】フードロス&廃棄「0」宣言

まずは『now now』を広く認知させ使用(無料)してもらい、「もったいないをシェア(掲示板)」したり、「未来にむけたレシピ(食べられるのに食べ方を知らないで廃棄されていた食材や料理方法&余った料理のリメイク)」などの公開、閲覧をすることで、自然なフードロス削減の実現を目指します。そしてそれは社会貢献、環境問題に繋がっていくものと考えています。しかし「食」を扱う方々(経営者)は本当に大変な思いをしています。様々なサービスには年会費・初期費用・導入費用・月会費などが掛かってしまっては意味がありません。

そこで、全て無料で投稿や掲載ができるようにしました。当社は、「フードロス&廃棄『0』を日本の文化」として次世代に引き継いでいきます。

 

 

■アプリ概要

・アプリ名: now now(ナウナウ)

・価格  : 無料サービス

・対応OS  :1OS・Android

【iOS】

https://apps.apple.com/us/app/nownowapp/id1512418208?ls=1

【Android】

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.xamarin.jp.akira.NowNowApp