「大いなる意志……悪しき思考……お前はそれを恐れない……この糸で何度絡め取ろうとしても、隙間からこぼれるように逃げていく……人間の身でありながら、運命にさえ抗うというのか？」
種族:悪魔 属性:闇
年齢:18
身長:164 体重:51
B:83 W:57 H:85
趣味:自己診断
艶技:ブルー・サンライズ
効果:妖艶・清純タイプの攻撃大up
艶技:悪意の取り巻き
効果:ターンごとに攻撃力up
待:
『矮小な人間が、何故大いなる意志に絡めとられずに済む……？』
『運命に抗うなどと……それは不自然なことなのだ！』
『すべての因果は大いなる意志に従う……はずなのに……』
『お前という存在が、私を惑わせる……』
『感情など、私には存在しないはず……だが……この気持ちは……』
探:
『悪しき思考に染まれ……染まってくれ……そうでなければ、私は……』
『自由など、かりそめにすぎないのではなかったのか……？』
『お前との出会いも、運命なのか……？ だとすれば、私の変化も必然……か……』
『認めよう……お前のことを考えると……冷静になれない私がいる、ということを……』
『逃げるというなら、私はただ追いかけるまでだ……』
戦:
『大いなる意志に従え……』
服従up:
『悪しき事象を操るこの私ですら、大いなる意志の糸で動く傀儡でしかない。そのことに疑問すらなかったが……お前と出会ってから、なにかが変わった……』
服従MAX:
『自由という概念それ自体が、私にとっては無意味だった……だが、いまではそれに強く心を動かされるのだ……これが、感情を持つということなのか……？』
【悪意の因果アカ・マナフ＋】
「お前を私の糸でがんじがらめにしてやりたい……悪しき思考を呼び覚まし、狂喜に打ち震えながら破滅をもたらす様を眺めたい……いまならわかるのだ。それは、私自身がお前に向ける、そこのない欲望なのだと……」
趣味:自己批判
艶技:不死竜の息吹
効果:情熱・妖艶タイプの攻撃大up
待:
『私の中で感情とともに芽生え始めたのは……目的意識というものではないか……？』
『私は純粋悪だった……それゆえに、迷いもなかったのだ……だが、いまは……』
『私はいつから、これほどお前に執着するようになったのだろうな……』
『考えもしなかった……私の中に、これほど強い感情が生じるなどとはな』
『私にも自由があるのだろうか……？ 信じても、いいのだろうか……』
探:
『すでに私は……お前に染められていたというのか……？』
『分からなくなってきた……大いなる意志とは……なんなのだ？』
『私は、私という存在の定義を疑い始めているのかもしれない……』
『お前は何故、私を惑わせようとするのだ……？』
『お前の言葉の一つ一つに揺さぶられてしまう私がいる……もはや以前の私ではない……』
戦:
『この欲望もまた……感情の一端……』
服従up:
『大いなる意志の大河の中で……その流れに従う私は、部分でありながらも全体であった……しかしふと思うのだ……自由とは……？ 個とは、なんなのだ……？』
服従MAX:
『……私の意思は、誰のものでもなく……私だけのものだと言うのか……？ であれば、大いなる意志とは……お前の言葉は、私を悪戯に混乱させる……！』
【揺れる悪意アカ・マナフ】
趣味:自己確立
待:
『アンリ・マユ様……私は……変わってしまいました……』
『私は……お前に期待しているのかもしれないな……？』
『私を変えたお前にならば……運命の深淵にすら届き得るはずだ……』
『お前と混ざり合い……一つになりたい……それが私の願いだ……』
『私を解放できるのはお前だけだ……』
探:
『お前に対する私の感情の正体も、いずれ分かる時がくるのだろうか……』
『私の願い……？ 願い、か……考えたこともなかった』
『私が私である意味か……もしこの糸が切れたら、ゆっくり考えてみることにしよう……』
『……お前だけの傀儡になるというのも、私の自由意志ということだな？』
『私のすべてを、お前色で染め上げてくれ……』
戦:
『私という個を……拾い上げてみろ……』
服従up:
『お前の中から……大いなる意志に似たなにかを感じる……個の内に無限の宇宙が広がり、やがて神化するということなのか……だとすれば、世界とは……』
服従MAX:
『個にこそ全が宿るというのならば、運命すらも個の願いと力で変え得る……そういうことか。ならば、私も願おう……束縛から解放され、お前とともに歩む未来を……』
Lv:65 攻:25067 防:18103 姫力:20