*スキュラ | とある真秀場の複合媒体

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【スキュラ】

「……見ないで……こっちに来ないで! どうせ私を見て笑いものにするんでしょ? なりたくてこんな姿になったんじゃないのに……」

種族:亜人 属性:土
年齢:16
身長:154 体重:41
B/78 W/54 H/81
趣味:おさんぽ

艶技:ダブル・キャスト
効果:清純タイプの攻撃小up

待:
『……隣空いてるかしら?』
『……このお洋服じゃしっぽが隠れない……』
『……何よその手は……!』
『……しっぽなんて振ってません!』
『犬扱いしないで!』

探:
『いい天気だね』
『……おさんぽ……』
『……マスターとお出かけ楽しいな……』
『……そっちあぶないよ?』
『……ねぇ、あっちいってみない……?』

戦:
『何見てるのよ……!』

服従up
『……これはおすわりじゃないもん……信頼の印だもん……』

服従max
『……私いい子にできた……?』

【スキュラ+】

「……見ないで……どうしてこっちにくるの……? あなたが何をしてくれるっていうの? どうせ元の姿には戻れないし……」

趣味:おさんぽ

待:
『……隣座ってもいい?』
『……お手なんてしません……』
『私はあなたのペットじゃないの!』
『人のしっぽで遊ばないで~! 触らないでよ!』
『しっぽなんて振ってないもん!』

探:
『いい天気……ねむいなぁ……』
『……マスター、これおさんぽじゃないからね……?』
『……そっちあぶないよ?』
『……ねぇ、あっちいってみない……?』
『……おさんぽ……!』

戦:
『あなたには関係ないでしょ!』

服従up
『……これは忠誠のポーズです……おすわりじゃない……』

服従max
『……いい子にしてたら撫でてくれるよね?』

【悲恋スキュラ】

「私のこと頼まれた……? 誰に? ……そう……。もう信じることはやめようと思っていたけど……もう一度だけ、あなたを信じてみてもいいかしら……?」

趣味:おさんぽ

艶技:恋の突然変異
効果:清純タイプの攻撃中up

待:
『……おさんぽいきたいなぁ……』
『しっぽ触らないでってば……う、嬉しくないもん!』
『お手なんて! ……うう……体が勝手に……』
『……もう少しこうしていてもいい?』
『……かまってくれる……?』

探:
『……おさんぽ……あっち行きたい!』
『……おさんぽじゃないから、手つないでいい……?』
『……そっちじゃなくてこっち……!』
『うんとね、あっちにね……あぁ無視しないで!』
『いい天気……ここでお昼寝したいなぁ……』

戦:
『私怒るとこわいよ……?』

服従up
『……おすわりできたら、撫でてくれるのがルール……!』

服従max
『ちゃんといい子にしたから、ご褒美……! ください……!』

Lv45 攻:6873 防:4552 姫力:9

 

Boss:

一回戦:

「ワシはスキュラ……6つの犬の頭と12本の犬の足を持つ異形の怪物。……醜かろう……恐ろしかろう……。その恐怖のままに、我が血肉となるがよい……!」

 

負:

「さぁ、喰らい尽くして……グッ……! ……逃げて! 早く! 今のうちに……キャーッ! ……グ……邪魔をするか小娘……ググ……! ……は、早く……今のうちに……!」

 

二回戦:

「アナタ……昨日の……! どうして戻って来たの?! ……く、来るわ! 早く……キャーッ! ……か、身体が勝手に……早く逃げて……!」

 

負:

「ダメ……! いくら抑え込んでも、身体が動いちゃうの……! お願い! ……早く逃げて……!」

 

三回戦:

「どうして逃げないの?! 私を助けたい……? 無理よ、そんなの……。お願い……酷くなった姿を見られたくないの……あ……あ……! ……ググ……バカなヤツだ……喰らってやるぞ……!」

 

負:

「ググ……よく見るがいい、醜い姿を……真の姿となった時……貴様は……! ググ……小娘……邪魔をするなぁ……!」

 

四回戦:

「貴様か……! ふふ……酷い真の姿の今日こそ、貴様を喰らうてやる。……何? 酷くないだと? な、何をバカな……?! 貴様……何故泣いておる? ……我が境遇に涙を? ……グ……情けなどいらぬ!!」

 

負:

「少女だったワシが、毒を盛られ怪物となり果てた境遇……おぬし、知っておったのか……。……ワシはずっと理解者を求めておったのかもしれぬ……。この娘の中に眠るとしよう……この娘を頼んだぞ……」

 

【まとめ】

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スキュラ古希: Σκύλλα, Skylla, ラテン語: Scylla)、あるいはスキュレー古希: Σκύλλη, Skyllē

 

ギリシア神話に登場する怪物である。その名は「犬の子」を意味する。

 

オデュッセイア』等に登場する。奇怪な姿をしているとされ、上半身は美しい女性で、下半身は魚で、腹部からは3列に並んだ歯を持つ6つのの前半身(または首から上)が生えているという。6つの頭でできた帯をしているともいわれる。また、かつては人間であったともされている。壷絵では剣を持った姿で表される事も。

 

なお、ギリシア神話には、メガラニーソスの娘として同名の人物が登場する(怪物の方とは無関係である)。オウィディウスの『変身物語』等に描写され、メガラに侵攻してきたクレーテー島の王ミーノースに恋するあまり、メガラと父のニーソスを裏切ったという。本項目ではこちらに関する物語も採り上げる。