新しい武器『穿刃(せんじん)』
一応刻印だけ調べてきました。まあ、簡易的ですが気になる人はどうぞ
【突】
『前方に向かって突き』
範囲はそれほどなし、発動速度も少し遅めなので、横槍以外の使い道は微妙
一応突は空中判定らしいので、敵の攻撃を一時的に逃れる為にはいいのだが……
ただ、それだけのために選ぶのは惜しいと思われる
【砕】
『前後に三段階爆発の地雷』
爆発は垂直に吹き飛ぶ型。つまり鉄鞭のJCと同じ爆発を、一つの地雷で三回、受身は不可
敵が少しでも踏めば爆発するので、近接で置く場合は注意
一緒に爆発に巻き込まれる可能性がある。 なお、後方に敵がいた場合は、そちらも当然爆発するので、ヘタをすると、合計六回の爆発に巻き込まれ、瀕死を負う危険性もある
鎮火符付の自爆目的での攻撃には最適かもしれない、ただ味方がいる場合はただのストレスとなってしまうので注意
HPを減らすための目的でも使えるが、なんせ攻撃三回も爆発を受けるので、尋常でなくHPが減るのを覚悟
無双の使い勝手もアレなので、正直赤維持の為の使い方は微妙である
【盾】
『後方に転がりながら、前方に地雷を二つ』
獄の陣？ 爆弾と同じ動きで前方に地雷を二つ設置
本人から距離が開くため、密着時の的には当たらない
爆発後はVの時に炎を吹き出す
判定は吹き飛ばしのため、効果は一時的なものの、砕とは違い、味方の救出にも少量のHP減少で使えそうである
HP赤維持の使用目的に関しては、吹き飛びなので、砕と比べると使い勝手は悪いと思われる
ちなみに、放置した場合は時間での爆発になるので、永遠に放置は不可
その為、時間での設置数は限られているものの、それまで大量に仕掛けれるので、敵が密集するあたりに仕掛けるのが吉かと
しかし、自分も掛かるのであまり幅広い戦い方は出来ないかもしれない
【陣】
『範囲攻撃のあと、前方にダウン系のクナイを投げる』
最初の範囲攻撃は よろけ判定
最後のクナイはダウン系と、援護としての目的で非常に活躍するかもしれない
属性に関しては、C1はつかないものの、C6で付きそうな感じはするので、もしするならC6に使うといいか
付かないにしても、おすすめ刻印の一つである
【衛】
『前方に向かって気円斬三つ』
怯み系の判定なので、炎との相性が良さそう
ただ発動までに少し遅いので、ヘタをするとガードされる恐れがある
味方が敵を囲んでいる時に使うのが、一番のベストか
【覇】
『自身の周囲にデフォ炎の爆炎』
デフォで炎効果付き
発動までは少し遅めなので、繋がることはないかと。
ただ、エフェの残りが長いので、継続ダメージがあると思い、敵が近づいてくることは少なそうである
判定は一回のはずなので、それがバレるとそこまでだが
【その他】
Nの速度は武器の見た目によらず、少し遅め
細剣並みの速度があってもいいものだが……、当てやすさを重視した？
Cに関しては、C3が連続突きなので、当て続けるのは難しそう
それよりも、C4が回転しながらの、連続攻撃と他の武器にはない珍しい仕様なので、そちらが繋がればそっちがいいような気がする
JCに関しては、斜め落下式
逃げとしては最適なので、相当鬱陶しいものになると思われる
敵側では控えて欲しいが、自身が使うとなると、当然利用しない手はないだろう
無双はその場に立ち止まりながらの、連続突き
以前出た重手の無双の突きVerと想像してくれれば浮かびやすいかと
ただし、前方に押し出す傾向があるので、地上での使用はまず効果がないと思ってもいい
空中に打ち上げた敵に対して、重手と同じ捕縛性能が生まれるので、使い場所は非常に限られてくる
ので、上記でも言った、砕に関しての赤維持ぶっぱは少々扱いにくいものかと
ただ、砕で打ち上げた敵に対して使うのであれば それはそれで良いとは思われる。
ちなみに、真無双では、最後に自らの突撃が追加されるが、爪のような逃げる為の目的で使用するのは正直どうかと
移動距離も短く、最後に範囲系の爆発もないため、容易に捕まえられる危険性が見受けられるのであまり、性能には過信せず
【総合】
見た目が蜂なだけに、速度系＋突きでの攻撃が多く見られる
地雷という新しい動きも見せるが、自分が踏んだら喰らうという時点で、性能の良さに疑問を覚える
トリッキーさに関しては、他のオリジナル武器と比べると、かなり薄い印象がある
弱くはないが、強くもない。横槍や相手を味方が打ち上げた時に無双を当てるなど、援護や横取りには最適の武器かもしれない、が
一番想像できるのは、鎮火付での砕による自爆攻撃
まさに戦場でそればかりされると相当鬱陶しいものになると想像出来る
もし実際に行われたとしても現在では同じ鎮火符でしか防ぎようがないので、アイテムさえなくなれば、砕での自爆は使いにくくなるかも
修正orアイテムの廃止が望ましいかもしれない