種族:海棲 属性:水
年齢:18
身長:167 体重:50
B/72 W/58 H/85
趣味:平泳ぎ
待:
『暇! ひまーー!』
『……は! 今見てたでしょ!』
『今あいつと何話していたの!?』
『……何か言うことあるでしょ……!』
『何か面白いこと言いなさいよ!』
探:
『こんな重たいもの私に持たせる気!?』
『どこに連れて行くきよ!』
『ちゃんと先歩きなさいよ!』
『わ、私のペース合わせてよね!』
『……つかれた……』
戦:
『私に戦わせる気!?』
服従up
『見直してなんてないですから!』
服従max
『あのね……いえ! なんでもないわ! ……ちょっと先走ったわ……』
Boss:
【ラハブ戦】
「あなた海に出てから……私のことずっと見てたでしょ!?」
負:
「え? 見てない!? うそ! どうせ私の姿をバカにしにきたんでしょ!?」
【フロスト戦】
「こんな氷漬けの町になにしにきたのよ!? アンタもあいつの仲間!?」
負け:
「やっぱり私も氷漬けにしにきたのね!? え? ちがうの?」
【マーメイド+】 「私の姿がそんなに珍しい? 気安く触れないで! 火傷しちゃうじゃない! あなたなんかよりずっとデリケートなんだからね!」
趣味:古式水法
待:
『暇! ひまーー! ちょーひま!』
『今見てたよね!? ううん、絶対見てた!』
『今あの子と何話してたのよ!? ねぇ!』
『……何か忘れてない……!?』
『ちょっと……何か面白い話とかないの!?』
探:
『こんな重いもの持ったことない!!』
『……変なとこじゃないでしょうね!』
『私に何かあったらどうするのよ! 先行きなさいよ!』
『ちょっと、ちゃんと大事にしてよね!』
『……超つかれた……』
戦:
『私に戦い!? 正気なの!?』
服従up
『……かっこいいなんて思ってないもん!』
服従max
『あの……ね……ううん。まだその時じゃないわ……なんでもない!』
Boss:
【ラハブ戦】
「なにしにこんなところに来てるのよ! あんたなんて海に沈んでどうせすぐ溺れるだけでしょ!?」
負:
「なにしに来てんのよ! すぐに荒波にのまれて船が沈んじゃうわよ!」
【フロスト戦】
「氷が覆っていて動きずらいのよ……そのあたりの氷を割ってくれない?」
負:
「いった~い!! こっちまで氷がとんできたじゃない!!」
【人魚姫マーメイド】
「り、陸に上がるのは大冒険なのよ! ……信用して出てきたんだから、全部責任取ってよね! ……お嫁とか……そういうことなんだからね!」
趣味:バサロ泳法
待:
『暇だなぁ……ちら……。ってねぇ!』
『ちょっとはこっち見なさいよー!』
『ちょっと……ちゃんとかまってよね!』
『……ちゃんと一日一回……言ってほしいのに……!』
『……あんまり他の子と仲良くしないで……』
探:
『さっきのところより暗い……! 何する気よ!』
『……何もない? 大丈夫……? ありがと……』
『待って……一緒がいいから……もっとゆっくり……』
『……半分持つからよこしなさいよ……』
『……おんぶ……』
戦:
『私に任せて引っ込んでなさいよ!』
服従up
『……かっこいい……かも……』
服従max
『その……確認だけど……ちゃんとお嫁さんに……してくれるんだよね……?』
Lv25 攻:1168 防:1723 姫力:3
【幻獣界No.1プリンセス総選挙:投票一言】
「……勇気を出して陸に上がったのに……全然構ってくれないし……どういうつもりよ! ……お嫁さんにしてくれるって……ちゃんと約束したでしょ!? ……したもん……」
Boss:
【ラハブ戦】
「キャアアァァァ!! 触らないで火傷しちゃうじゃない! あんたたちと違って私はデリケートなのよ!」
負:
「私に触ったことどう責任取るつもりよ……!!」
二戦目:
「陸に行きたいわけじゃない! ……そんな危険なとこなんか……!!」
負:
「あんたのこと信用していっしょにいってあげてもいいわ……ただしちゃんと責任取りなさいよ!!」
【フロスト戦】
「遊んでくれたら、何が起こったか、教えてあげるわ!」
負:
「小さな女の子がやってきて町を氷漬けにしていったわよ?」
二戦目:
「久しぶりに遊べるんだから付き合いなさい!! そしたらその子がどっちに行ったか教えてあげる!!」
負:
「あー、楽しかった!! その子ならここからもっと北の方にいったわよ」
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水中に生息すると考えられた伝説上の生き物 。
ヨーロッパの人魚は、上半身がヒト で下半身が魚類の体の場合を人魚と呼ぶことが多い。
裸で登場する場合が多く、服を着ている人魚は稀である。人魚は、マーフォーク(merfolk)とも言われ、特に若い女性の人魚はマーメイド(mermaid)またはゼーワイフ、男性の場合はマーマン(merman)またはゼーメンシュなどと呼ばれる。ヨーロッパ で伝えられるものと中国 、日本 の伝承とでは、形状や性質は全くちがう。
伝説 や物語 に登場する人魚の多くは、このマーメイドである。今日よく知られている人魚=マーメイドの外観イメージは、16-17世紀頃のイングランド民話を起源とするものであり、それより古いケルトの伝承では、人間と人魚の間に肉体的な外見上の違いはなかったとされている。今日では海棲哺乳動物のジュゴン の見間違いに端を発したという話(ジュゴン も参照のこと)が広く流布しているが、学術的根拠があるわけではない。むしろ象徴性とアレゴリー に積極的根拠があるものと考えられている。
不吉な象徴とされることが多く、たいていの文学作品では、人魚は最後まで幸せなままでいることはない。尾びれが1つと思われがちだが、古い絵などには2つの尾びれを持った物が多く描かれている(ヨーロッパの古い紋章 の中にも、2股に分かれた尾部を持つ人魚をかたどるものがあり、そのような紋章は、現代風にデザイン化した形ではあるが、今でもスターバックス ・コーヒーやマドンナ社(出版社)の商標の中に見ることができる)
一方、東洋の人魚のイメージは、ヨーロッパの人魚のイメージを蛇女房 、龍女房伝説と重ね合わせたもので、不知火 や仙崎のお静伝説(不死の肉により八百年生きる少女の話)をも取り込み、八百比丘尼 伝説が生まれることとなった。 『山海経 』では「人魚」とは河に住む生き物で、テイ魚(テイは魚偏に帝。通説によればオオサンショウウオ の意)に似るとされる。
サル と魚 の死骸を用いてこの人魚のミイラ を偽作した物が残っており、ヨーロッパへの輸出品ともなった。
近年の創作では、従来の人魚の特質に加え、自分の意思で可逆的にヒトに変身できるタイプの人魚も登場するようになってきた。