*アウズフラム | とある真秀場の複合媒体

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【アウズフラム】
「ちょっと、マスター!! そんなにジロジロみないでください……、恥ずかしいじゃないですか」

種族:獣 属性:土
年齢:19
身長:161 体重:49
B/98 W/59 H/88
趣味:貧乳になる夢を見る

待:
『絞られるのは平気なんです』
『たまに牛に間違われるんです……』
『もう子牛ではないんですよ!』
『わたし立派なオトナなんだから』
『モーとか言ったりしませんよ!』

探:
『草原がやっぱり好きね』
『元気な草を食べると元気になるね!』
『おやつ食べて、昼寝……。で、飯食べて、昼寝……』
『さあ、今晩はどの草食べようかしら』
『わたし、ミルクやチーズって好きよ!』

戦:
『む、胸ばかり見ないでよね!』

服従up
『わたしって成長期なの。これから、どんどん大きくなるよ。あなたに見守っていて欲しいな!』

服従max
『成長した、私が一緒にいたいのはあなたなの! わたし、牛だけどね』

【アウズフラム+】

「どうして私のことジロジロ見るんですか?」

趣味:乳搾り

待:
『案外、一人が好きになったりします』
『この鈴は迷子にならないためです』
『やっぱり草原は美味しいですよ! ジュル』
『牛って大きいと1トン超えるんです』
『なにかがおかしいと思います。たまにね!』

探:
『草木が緑に輝くのが好き』
『わたしって牛に見える?』
『食べてすぐ寝ると、牛になっちゃうんだって!』
『虫とは友達だから、食べたりしない』
『チーズフォンデュってしってる?』

戦:
『牛族の誇りを見せるんだから』

服従up
『白黒はっきりさせて欲しいな! わたしの身体みたいに! モー!!』

服従max
『はっきりした? 白と黒……。えっ、いつもはっきり見えるって? それわたしの模様でしょー!』

【豊満アウズフラム】

「私のことを『大いなる母』って呼ぶ人たちもいるんだけど、どうしかな??」

趣味:貧乳になるための本を読む

待:
『何かと母、母といわれますが』
『わたし、まだ母って歳じゃないんです』
『わたし、まだ18なんですよ。豊満ですが……』
『牛って年齢がわかりにくいですよね』
『私、どっちかというと乳牛です……』

探:
『やっぱり天気の良い日は、草原で昼寝をしよう!』
『昼寝にはおやつがなくっちゃ!』
『太陽が草木に元気を与えるの』
『美味しいミルクが飲みたいわ』
『鈴の音が聞こえないと、迷子になっちゃう』

戦:
『胸の大きさだけじゃないんだからね!』

服従up
『このまま、いきましょう! あっ、その前に昼寝しない?』

服従max
『ねえ、いつか一緒にチーズを食べたいね! 新鮮なミルクと一緒に……ね、いいでしょ?』

Lv25 攻:3262 防:4454 姫力:8

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麻祁のブログ

アウズンブラアウドムラアウズフムラとも)(AuðumblaAuðumlaAuðhumblaAuðhumla など)は、北欧神話に登場する最初の牛(雌牛)である。


その名前は「豊かなる、角なし牛」を意味する。


アウズンブラは、スノッリ・ストゥルルソンが書いた『散文のエッダ』第一部『ギュルヴィたぶらかし』において、ギンヌンガガプとユミルの記述の後に紹介されている。


(ユミルはどうやって生きていったのかという問いには、霜が滴った直後にそこからアウズンブラが生まれ、その体から流れ出た乳の4本の川がユミルを養ったのだという答えがあった。ではその牛を育てたのは何かという問いには、アウズンブラはしょっぱい氷の塊を舐めたという答えがあった。その舐めた場所からブーリが現れた。)


アウズンブラはしかし、『散文のエッダ』ではこの場面以降は言及されることはない。さらに、アイスランドに伝わる古い時代の短い物語風の歌の1つに登場するのを除けば、この牛の名前は他のどの古い文献にも見い出せない。


それでも研究者らは、アウズンブラが古代北欧の神話に確実に根付いたものだと考えており、これをスノッリが後世に創作した存在だとすることはない。