ノイズ値が下がらないので、真空管すべてを外し、

無水アルコールと綿棒で真空管の足を掃除して、乾燥させました。

 

*接点復活剤はべたついてトラブルの元なので×です!

 

そうしましたら、左のノイズ値が0.4~0.6mVまで下がりました。

 

解決かと思い、右を測定したらノイズ値が2.0mVまで上がりました!

外して元に戻す際、左右を間違えたようです。

でも2.0mVは高い気がします(ハムバランサーでも変わらず)。

 

 

ですので、矢印の真空管(ようは右側)を新品に交換してみましたら、

1.0mVあたりまで下がりました。

*新品もロシアのエレクトロハーモニクス

交換前の真空管の足が曲がっておりました、、接触不良の気がします。

 

次に矢印の真空管を新品に交換してみましたが、変わらず、、

 

今度は矢印通りに真空管を差し替えてみて、

ハムバランサーを調整したら0.5~0.6mVまで下がりました。

これで元には戻りましたが、、、珍しいパターンの気が。

でもそこはまだ「チャイナソケット」なのが原因な気がします。

微妙な相性があるのでしょうね。

ちなみに0.6mV代ですとハムノイズが僅かに聞こえます。

 

足の曲がった真空管はやめることにしました、

安価なロシアのエレクトロハーモニクスなので。

要はこれが原因だと思います!!

 

ちなみにノイズ値が0.5mVだろうが、

1.0mVあろうが目立つハムノイズでもないので正直聞いていて分かりません。

 

 

いよいよ秋祭りの準備が本格的になってきたので、

ブログ更新はスローになりますのでよろしくお願いします。

 

 

ご覧いただきありがとうございます。