名キャッチコピーですね!
昭和の時代はカローラ→コロナ→マークⅡ→クラウン
という図式の時代がありました。
クラウンはブランド力抜群で、
買い替えユーザーは次期型の実体を知らないまま注文されるユーザーが多い様です。
しかしながらバブル崩壊後はセダンは低迷の一途をたどり、
王者クラウンも代を重ねるごとに販売台数は低迷。
現行モデルはそれまでの国内モデルから脱却し、
グローバルカー・クラウンになりました!
現行 クラウン
セダンのクラウンを知るユーザーからは???のデザインですが。
セダンは車の基本的な構造でボディ剛性、静粛性が高く取りやすく良いのですが、、
人や物をのせるという意味では中途半端なんでしょうね。
クラウンアスリート
クラウンは試乗したことがあります。
ゼロクラウンで有名なモデルと後継機です。
クラウンアスリートはクラウンのスポーティモデルという印象でした。
スポーツカー程の運動性能はありませんが、
重厚なハンドリングでありながら適度な反応の良さはありましたかね。
あくまでもクラウンですが。
王道のロイヤルサルーンは静粛性、乗り心地が良く、
日本人が抱く和風の高級セダンという印象でした。
いずれも2500ccでした。
シャープな拭きあがり特徴で、トルクは必要十分。
ただクラウンと考えると3000ccかな? と感じました、ゆとりを楽しむ。
日本の道路事情を考えると3500ccはオーバースペックに感じます。
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