2024年夏に米が買えなくなる「令和の米騒動」になりました!

 

理由は廃止になったと思われてても、手法が変わって続いている「減反政策」、

次いで夏頃は新米が9月に登場するので市場の在庫は少なくなること、

九州の地震の影響での買い溜め が主です。

おまけの要素でインパウンド需要。

 

何故減反政策か?

単純に「国内需要」しか見ていないからです、、

 

日本のお米は高品質なので昨今は海外にも高級米として人気があります。

普通は国内と国外の需要でバランスを取るのですが、、、

 

お米の価格は去年・2024年では5キロ2000円前後が、

2025年では2倍近くに値上がりしてます。

その分 農家の方々が儲かっているかと言うと、そうでもなく、

間に入ってる流通業界がピンハネしてるだけです。

 

オールドメディアの解説には農家の方ではなく、流通業界の方がされてるでしょ?

そういう事なんですね。

 

お米の適正価格は難しいのですが、「今の価格でも農家は儲かっていない」

とネットの記事にありました(集荷業者に卸す価格は安いと思われる)。

だから農家の年齢は上るばかりなのです。

減反で補助金使うなら、そこで使うのが本来なのですが、、

日本の業界は「すぐに公転から自転に変わる」と言われる方もおっしゃいます。

 

今年から備蓄米(少し)を放出しましたが、

減反政策は続いているので来年度も同じなのでしょう。

価格も下げる気が無いのでしょう。

 

さすがのオールドメディア、「増産」という言葉は出てこないので、、

霞が関に頭が上がらない証拠ですね!

他の企業は消費税は10%ですが、定率減税で8%なのですから、、

 

てな内容を有名ですが、高橋洋一チャンネルで知りました。

 

 

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