今更ながら、半導体アナログアンプを買いました。

 

2009年発売 A-A9mk2 です。

 

 

パイオニアが以前から使用している1段増幅の「ワイドレンジリニアサーキット」

を採用した実質最後のアナログアンプです。

後継機はD級動作のデジタルアンプになりました。

下位モデルはアナログアンプを販売してましたが、

かつてのモデルのリメイクのようです。

 

当時から「ハイスピード、高解像度、ワイドレンジ」へと音、

オーディオの主流は変わっていったので、電源部に工夫が加えられているようです。

 

多くのモデルに見られる平滑コンデンサ大容量2発から、

小さい容量を複数個使い結果的に容量を稼ぐ方式を取られています。

これによりスピード感のある低音が出るとか??

 

で、使用目的は「半導体プリメインアンプ」としてではなく、

「半導体プリアンプ」としてです。

「真空管プリアンプ」と比べますと、SN比では有利ですから。

 

本当はアキュフェーズのプリアンプが良いのでしょうが、、

ゲインも調整出来ますし。

ただ如何せん高価なアキュは手も足も出ませんので!

 

感想は追々。

 

 

 

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