以前、地元の真空管アンプ試聴会で、
プロが録音した2トラ38センチオープンリールテープの音を聞いたことがあります。
出音は大変に瑞々しい音でした。
本当に録音された音でしたね、、
後にも先にも、あれ以上のリアルな音は聞いたことがありません。
それはそうです、プロが録音したからというだけでなく、
市販の音源は1000分の1 だったか、かなり圧縮されているのです。
手元に圧縮控えめの音源（プロ録音のコピーCD-R）がありますが、
なかなか大したものです、CDのスペックもバカにならないと感じました。
コアなオーディオマニア向けに大手レーベルもそういう音源を販売したら？？
と思ったのですが、、、、、、、、、、、、そうもいかんのでしょうねー。
スピーカーは珍しい ゴトウ スピーカー でした。
ちなみにゴトウスピーカーだったと言うのは後で知りました、、
有名な高城氏が自宅に大きなゴトウスピーカーを使われていて、
「 邯鄲 の鳴き声」を聞いていた とのことです。
＊訂正箇所
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