台風後晴れましたが、暑くなりました。
ので昨日は扇風機を出しました。
ここから今日の話ですが、9時にウォーキングをしました。
30度はないとは感じましたがまあ夏でしたねー。
幸い、台風被害も当地はほとんどなく(川の水は多かった)、
天気も快晴、洗濯、お出かけには最適だと思います。
さて、「モルゴーア・クァルテット コンサート」
に行ってきました。
久々のコンサートでした、近場ですし、何より1500円でした!
引用ですが解説しますと、
「日本最高潮のモルゴーア・クァルテット」
1992年在京オーケストラの主要メンバーによって、
ショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲全15曲を演奏するために結成。
現在は、その枠にとどまらず様々なプログラムで音楽の核心に迫る演奏を行い、
中でもプログレッシヴ・ロックを取り入れた迫真の演奏は、
各地で話題と熱狂を呼んでいる。
今コンサートは、三井住友海上文化財団の助成により、特別料金にて開催するもの。※未就学児の入場不可
です。
・荒井英治 第一バイオリン
元東京フィルハーモニー交響楽団ソロコンサートマスター
・戸澤哲夫 第二バイオリン
東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団コンサートマスター
・小野富士 ヴィオラ
元NHK交響楽団 次席ヴィオラ奏者
・藤森亮一 チェロ
NHK交響楽団 首席チェロ奏者
そうそうたる面々ですねー。
開始時間30分前に到着したのですが、既に長蛇の列でした、、
座席は自由で、最前列の中央から少し左でした。
前半はクラシック、後半はロックのカバーでした。
ロックをクラシック風で演奏というのは初めてでした!
ピンクフロイドはおせっかいのCDを持っているのですが、、
どんなもんだったか?
ロックは特に疎い分野でして、確かにクラシックなのですが、
リズムなり弾き語りは別ものでしたねー。
しかしやはり生演奏はいいもんですねー。
会場は響きは良いのですが、広さは小ホールよりもコンパクトに思えました。
1500円だからとバカにしておりましたが、、プロの演奏でしたね。
最前列の左寄りでしたので、直接音主体になるのでしょうね。
バイオリンはとてもシャープ、鮮烈に聞こえましたね!
三味線に通じるようなところがあったように感じました。
座席が中央列ですと、弦楽器の聞こえ具合が変わるのでしょうねー。
CD買ったのでサインしてもらいました!
リーダー? の荒井さん、面白い方で芸大の学生時代、ロックにハマっていたとか!
ご覧いただきありがとうございます。