バッグトゥ・ザ・フュ―チャー1 のBDを久々に見返しました。

 


この映画、2時間以下ありながら無駄がなく、起承転結がキッチリして、
伏線回収もしっかりしていて何度見ても面白いものです

(脚本がしっかりしている)。

火花を出してデロリアンが走るシーンは何度見てもいいもんです!

カッコいい!!

最近YouTubeで知ったのですが、

この映画は構想に10年も掛けていたようですねー。

しかも当初はマーティではなく、博士のドクが主人公の予定だったので、

キャラ設定の量がドグの方が圧倒的に多いようです。

有名なのはドクが解説する時に「黒板」を使うのですが、
あまりにも名シーン過ぎて、後の様々な作品に解説時は黒板に書いて説明!
が形式化されて「ドクの黒板」と言われるようになったそうで。


他にも有名エピソードがある名作は、

子供の頃から印象のある日曜洋画劇場などの吹き替え版音声が強く印象に残っておりまして(モノラル音源)、
やはりドクの声は積み木崩しで有名な穂積隆信さんがマッチしますね!

マーティ! なんてこった! 

それを言いたかっただけですけどもね!

 

再上映の際、映画館側が勝手に「つづく」と最後にカットを入れこまれて

続編が決まったバッグトゥ・ザ・フューチャーですが、
制作側はかなり困ったようですね、、

何せ1は脚本の構想に10年掛けたわけですから。

ロバート・ゼメキスたちは当初はユニバーサルの奴隷になることを嫌がった

(続編を作ることに)ようですが、、、

そんなことで2、3は時間が無い中作成されました。

 

 

ご覧いただきありがとうございます。