2015年10月の話になりますが、
レコードプレイヤー用のしっかりとしオーディオラックを自作しました。
ハウリングを気にするのなら、プレイヤーをテニスボールで支えるか、
天井から吊るすのがいいのですが、
しっかりした重めのラックを作ろうと当時は考えたと思います。
材料は大工の先輩から安く譲ってもらいまして、
建築用の木材、アカシアの集成材で組み立てました。
ホームセンターのニスで塗りました。
当時はマキタのインパクトドライバーは無く、
安物のインパクトドライバーでビス止めしましたが、パワーが無く苦労しました。
大概は+ドライバーで締めておりました。
↑丸鋸カット跡
ラックのカットは大工の先輩にお願いしましたが、
切断面が綺麗ではないので木目の化粧シートを張りました。
今の化粧シートは良く出来ております!
完成です!!
オーク色の部分が建築木材、ベージュ色がアカシア集成材だったと思います。
ただこのオーディオラックを作みたてにかなりのパワーを使ったのか?
すぐに歯が痛くなりました!
歯医者に診てもらいましたら、虫歯ではなく、ストレスで痛むことがあるとか!
痛み止めをもらい帰りました、、その後は問題無しです。
後日、中段の棚板を支える柱が足りない(強度不足)というアドバイスをいただき、
柱を追加しました。
現在です。
レコードプレイヤー←アカシア集成材←国産杉集成材←吸音材フェルト←ラックで支えております。
6000~7000円で自作しました。
ご覧いただきありがとうございます。