前回の昇圧トランスに続き、今回はアナログ・レコードプレイヤーです。

 

数年前に近所のオーディオショップで購入した

TT-71(ダイレクトドライブプレーヤー本体)

CL-P1D(木製キャビネット)

SME-3010R(アーム)

 

にオルトフォン MC-Q20 を付けて使っております。

 

を使っております。

 

最新のパナソニックのレコードプレーヤーにはSN比は劣りますが、

それでも十分今でも通じると思います。

 

個人的にはこのローズウッド突板の木製キャビネットが好きです。

 

でもこのTT-71、もう二回も回転ムラを起こし、その都度個人の修理店にお願いして直してもらっております、、、

個人のお店なのでメーカーよりも高価になるのが欠点ですね。

一応、予備用のTT-71(QL-7Aのジャンクを入手)がもう一つありまして、

そちらはキチンと動きます!

 

アームはSMEなのですが、調整幅できる箇所が多くても使いませんね、、

ラテラルバランス調整なんて使ったこともありません。

オーバーハングが調整可能なのでSPUを考えたのですが、、

すっかり考えたままです。

 

ちなみにもう一台レコードプレーヤーを所有しておりまして(今は使っていない)、

ソニーの電子制御アームを装備したフルオートのレコードプレイヤーです。

寝落ちしても勝手に再生が終了してくれるのがいいですね。

 

 

このソニー PS-X600 はカートリッジ込みで1万円で買ったのですが、

けっこう音がいいですね。

ストレートアームなのですが、

専用のヘッドシェルで組み合わせればカートリッジの交換も可能です。

 

ビクターのTT-71&SMEと聞き比べしたら、大した差がありませんでした(爆)

広~い部屋で爆音だと差が出るのでしょうかね~、どうなんでしょう??

 

 

ご覧いただきありがとうございます。