昨日、非常に暑さが厳しい天候となり、
体調の管理に気を遣われている方が
多いなとイメージしております。
今日も元気に過ごして欲しいと願っております。
記事をアップしている時点の小樽の地では、アートプロジェクト2015が
小樽運河の界隈にあるホテルヴィブラント小樽の中央ロビー内を使い、
全高4.5mを誇る、机と椅子を使われたアートが展示されております。
話をしたアートの名前は、自由としての文机の杜といい、
実際にそれを見た所、机と椅子がそれぞれ、伸び伸びとした形で、
勉学をする場所という空間があるなと感じた次第です。
因みに、上記にて述べたアートが展示された場所となるホテルは、
旧北海道拓殖銀行小樽支店の建物で、
かつて、プロレタリア作家として知られている小林多喜二氏が
こちらにて勤務された経歴があるという理由から
作品を展示する場所として選ばれた経歴があるそうです。
大正期に造られた建物と木でできた机と椅子の共演、
昔の学び舎という空間があるなと…
(注)=今回の記事は、撮影と記事アップの許可を頂きました。
アートプロジェクト運営に携わっている、関係各位に心からお礼を申し上げます。
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