本日さきほど、最新の平均寿命データが発表になりました。
(とある仕事のため、平均寿命の発表をずっと待っていたのです。
7月の公表予定なのですが、とうとう最終日の公表に・・)
最新データ(令和元年)の平均寿命は、
男性81.41歳 女性87.45歳
昨年よりもまた平均寿命が延びました。
(ずっと延び続けています。)
つまり、人生の時間はずっと長くなり続けているということなのですね。
それは、データを見れば一目瞭然 ↓
(厚生労働省HPより転載)
自分がまだ学生の頃、100歳といえば”長寿に恵まれた特別な方”というイメージでしたが、今は90歳を超えた方に出会うことも、もはや珍しいことではありません。
それなのに、老後の資金準備や公的年金のことだけは、以前の平均寿命が短かったときの感覚のまま、というのであれば、老後資金が「足りない」となってしまうのも、当然といえば当然です。
「人生の時間は以前と違って長くなった」
その事実をきちんと認識して、気づいたときからできるだけ早めに老後資金の準備を始めること。
そのことこそが、あとで、「こんなはずではなかった」とならない、たった一つの手段だと、あらためて感じるのです。
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