こんにちは。

 

高齢妊婦はあらゆるリスクが高いため、検査の数も多くなります。

そのリスクの中で私が最も気になっていたのはダウン症のリスクでした。一般的に私の年齢でのダウン症発症率は3%と言われています。羊水検査に抵抗があったため、NIPTが受けられる病院を探し、田町の愛育病院へ通うことにしました。

 

NIPTは広尾の愛育クリニックで受けます。まず、妊娠15週を迎えた頃に夫婦で一時間のレクチャーを受けます。質疑応答の後に夫婦で話し合いの時間を持ち、最終的にNIPTを受けるか否かの意思決定をします。その意思決定の中には、ダウン症の可能性が高い場合にどうするか、夫婦の方針までが含まれます。

 

ここで私たちは意見が割れました。夫は全てを受け入れる派なのでそもそもNIPTを受ける必要はない。しかし、妻である私がどうしても受けたいのであれば尊重するという考えでした。

私は、父49歳・母42歳の私たちがダウン症の子供をいつまでサポートし続けられるか、また、実際の育児の9割は私が担うことになり、仕事を続けながらダウン症の子供を育てられるか。この事実から私の中で答えは決まっていました。

 

検査は血液を採取するだけの簡単なものですが費用は20万と高額で検査結果を待つ二週間はとても長く感じました。幸い結果は陰性で、安心を得ることができました。