誰を抱いても
誰に抱かれても
満たされぬ空虚感
足りないのは私の本気
汚れたいのが私の本音

夕焼けに霞む山影の濃淡
古より変わらぬ姿
それは心の道標
憧れし人の姿は夢幻の如く
あの日の雲の色を思う

かき消された声
置き去りにされた心
綴られた想い
消せぬのは色褪せた淡き証
変われぬのは私一人