この3年間、こういう本に莫大なお金をかけ、100冊以上を読んで学んできました。
オーガニックに興味のあるみなさんなら、
一冊くらいは読んだことがあるかもしれません。
わからないことは、調べまくりました。
ものすごい情報量に、何が本当なのか見極めることは、本当に大変ですし、
理解したと思って納得していたことも、のちに、さらに奥深い事情があることを
知ることも何度もありました。
私も、食のこと、環境のこと、
より安全なものを大切な人たちにお届けしたくって、
色んな活動をしてまいりましたし、
これからもそれが私のライフワークの一つになっていくでしょう。
最近、感じる違和感・・・があるんです。
オーガニックを愛する仲間たちに話したくて
ここに書く決心をしました。
添加物や、遺伝子組換えや、ワクチンのこと、伝えていきたい![]()
私も、そういう一人です。
違和感を感じるのは・・・
そんな風にオーガニック推進に取り組む仲間や、
戦争反対の声を上げる人たちから発しているものが、
すごく敵対心に満ちているものが増えているということ。
『遺伝子組換え推進企業に、お金を落とすなんて、信じられない!』
『こんなひどい世の中にしたあの会社が許せない!』
『あの会社は嘘ばっかりで、健康を害するものしか売ってない!』
わかります。
その怒り、悲しみ、感情が大きく揺さぶられることも、よくわかります。
私も、日々そうなります。
でもね、
その怒りのまま、悲しみのまま、相手を罵ったり、敵対心を強くしたり、
そういう表現の仕方って、
とてもとても、その人たちに近いものを発しているように感じるんです。
あなたたちが、憎んでいるその人たちに近いものを感じるのです。
あるドクターが、酵素栄養学を否定したり、
ワクチン反対派を真っ向から否定する発信ばかりしています。
それは、いいんです。その方の使命感は感じます。
ただ、発信の仕方が、
誰か自分の意見に合わない人をピックアップして、
その方の書籍やSNSの文章を、自分のブログに転記して、
いかにおかしいか反論する。
敵がいなきゃなりたたないような発信で、
書いてある内容は、全部自分の医療の知識をひけらかした
「医療的に言えば・・・」「医療の現場では・・・」。
私は、看護学校を出ていますが、
今となっては、あの数年間で死ぬほど勉強したことが、
本当に国にとって都合の良いことしか、学べてなかったんだなーと感じています。
振りかざしている医療の知識が、どこまで本当であるか、
何がどこまで本当なのか、なかなか確かめようのないこの世界で、
他の誰かを叩くことで、自分の正しさを表現するのって、その訴えそのものも、どうなんだろうか?と疑問を感じます。
なぜなら、医療自体が、何が正しいかわからなくなってきていますよね。
ワクチンの副作用で、人生を失うほどの被害を受けている人もいます。
だから、『私が正しい!お前らバカだ!』みたいな表現を手放せたら、
そういう敵がいなきゃ自分が成り立たないみたいなの、
手放せたらいいのになーと思っています。
オーガニック推進派の仲間たちにも感じます。
マクロビオティックの仲間に入っていた時、お肉を食べたということが、
犯罪かのように『信じられない〜』っていう空気が流れていました。
SNSの投稿などでも、『あの人、オーガニックの仕事してるのに、
あそこのカフェにお金落としてて、そういう人信用できない!』とか。
言いたいことは、よくわかります。
でもね、カフェだって、遺伝子組換えの商品を売っているだけじゃないですよね。
そのカフェの、Wi-Fi環境や接客の良さには、学ぶことも多く、
利用したい人が多いのも頷けます。
戦争反対もそう。
誰だって戦争したくなんかない。
だから、よく考えないといけないですよね。
『アメリカの属国でありたくない!だから日本の食卓はこんなになってしまった!』
そうですね。その気持ちも、よくわかります。
でも、今、もし、アメリカが日本の擁護をやめたら、
あっという間に中国や北朝鮮がやってきます。
日本の国境海域には、しょっちゅう隣国の船が近づいてきて、
自衛隊が出動しています。
また、遺伝子組換え推進企業をいくら憎んだところで、
巨大利権は、大きなお金を動かし、社会の仕組みを作っています。
あなたがどんなに嫌がっても、
それらの企業は、国を支える大きな額の税金を納め、
少なからず、あなたやあなたの大切な人も、
人生の中で一度は、その仕組みのお世話になっていますよね。
今、私が書いていることは、これらの問題一つ一つについてではないんですよ。
どの問題も、いつも、自分の主張が正しくて、それを証明するために、
『こんなやつおかしい』『この人の言っていることは間違っている』って、
誰かを敵に回して表現するのやめませんか?って思うんです。
遺伝子組換えや添加物より、そっちの方が敵対心に満ちていて、
戦争に近いように感じます。
オーガニック推進派の私たちも、少数なのですから、力を合わせて、
より良い世界に向けて発信していきましょう。
みんな人間です。
敵をつくってしまえば、大きな流れに流されていくだけ。
どんなに戦争をしたくないと言っても、
もし国が「出兵しなければ、家を取り上げます」と言ったら、
「あなたの仕事を取り上げます」と言ったら、
父親はあなたや子供達のために戦地に出向くでしょう。
まだ、日本ではそれが起きていませんが、世界のあちこちで起きています。
貧しい人が、お金のために、戦地に行くのです。
何が正しいか、普遍的な答えはありません。
いつも、他国との関係や、世界の経済バランスの中にあるのです。
私たちも。日本も。
一人の政治家のせいにするのではなく、どこかの国や企業を恨むのではなく、
私たちの愛する者のために、力を合わせていきましょう。
どの国の人間にも、誰にでも、愛するものがいることを忘れずにね![]()
憎しみや悲しみではなく、愛を発信していきたいですね![]()
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