yuko888です、
高知県からご招待頂き
2019/2/1からスタートした
リョーマの休日〜自然&体験キャンペーン
1泊二日プレスツアーに参加してきました。
初日は宿泊先の
高知サンライズホテルにて、
懇親会が開催。
高知県の観光振興部の
方々とご一緒させて頂きました。
お料理は高知独自の
食文化である大皿料理、
豪華な皿鉢(さわち)料理が
ふるまわれました!
新鮮厚切りカツオ頂きました♫
お寿司。鯖寿司にエビ、マグロの
お寿司など。太巻きの具はカツオ!
わさびが2種類、ではなく、
こちらは ぬた という
土佐伝統の調味料だそう。
ぶり につけて頂きました、
ニンニクが効いたわさびとは
全く違う味わい。
旨味がきいてハマりそうです。
天ぷら
うるめいわし、エビ、エリンギや
ナス、シシトウ、人参🥕
お肉
左から、時計回りに
なまこ酢、のれそれ、
ちりめん茶碗蒸し、チャンバラ貝。
チャンバラ貝!初耳、初めて口にしました!
刺さっている太い楊枝でかき出して
いただきます。
このように引っ掛けるとチャンバラ、
刀のような小さな形が見えますでしょうか。
身は決して大きくないですが、
ぎゅっと味の詰まったおいしい貝でした。
のれそれ。こちらも初耳&初食!
よく見ると目が見えるのが分かりますか?
これ実はアナゴの稚魚なんだそう。
アナゴの稚魚食べるなんて初めて!
こんな長いんですよ、
程良い食感と歯ごたえで
お酒にバッチリ合う風味でしたよ。
そして、宴が盛り上がってくると
出てきたのがこちら!
可杯(べくはい)!
どこからともなく出てきました笑!
可杯とは、このセットにあるコマを
代わる代わる回して、飲む杯と飲む人を
決めながらどんどんお酒を飲んでいくと言う、
高知独自のお遊びです。
見てすぐお分かりかと思いますが、
ひょっとこ、天狗、おかめの杯が
ありますが大きさがかなり違うんですよ😅
天狗なんて鼻の先まで
お酒が入るので結構な量が入ります。
またひょっとこは、ちゃんと口の先が
開いているのでそこをおさえながら
飲まないといけないようになってます笑
ぜひ実際にやっている様子を
ご覧ください👺
これで盛り上がってさらに、
「菊の花」まで行きましたよ‼️😂
今回の懇親会で
高知県、お酒の文化の土地を
沖縄出身ながらしみじみと感じました🍶
そして高知のお酒と言えば、の司牡丹。
創業415年、2018年12月には盛大なお祝いも行われ、参加した方の話によるとたくさんの高価なお酒に、うなぎがふるまわれた、それは豪勢なお祝いだったそうです。
坂本龍馬とも縁の深いの蔵元でもあり、
あの漫画家の黒鉄ヒロシさんの
ご実家でもあるそうなんです!
また、「植物の父」「世界のマキノ」と称された日本植物学会の巨人・牧野富太郎博士の生家も
蔵元のすぐ近くなんだとか。
次の日はその牧野博士名前を模した、
高知県立牧野植物園へも
伺いました。
続きます。