先日、ジョンソンエンド・ジョンソン株式会社
さまよりご招待頂き、
”75:25”歯磨きだけでは足りないオーラルケアセミナー
へ参加してきました。
80歳になっても20本以上自分の歯を保とう、
という8020は聞いたことあるけど、”75:25”っ
て??ですよね。それはLISTERINEのトップページに
詳しく載ってますが、歯磨きでケアできるのが
表面の25%で残り75%の歯の下、舌、粘膜などに
細菌はたくさん残ってる・・!という衝撃のお話しなんです。
そもそも、歯磨きもきちんとできてるとは言い難い
ですし。そのあたりの専門的なお話は
東京歯科大学名誉教授の奥田克爾先生によるお話しを伺いました。
奥田克爾先生の講演部分は
撮影NGでしたので画像が
ないのですが、
大変熱心にあつく、からだを
はって説明下さりもうほんと
読者のみなさんに画像お見せ出来ないのが
残念なくらいです・・・!
なかでも印象的でしたのが、
口内の細菌を減らすことで
インフルエンザの発症率が1/10になるということ。
あとは口移しからだけでは
虫歯にはならない、というお話しも。
よく子供が赤ちゃんのころ聞かされたと思いますが
ママのスプーンの口移しで虫歯に
なっちゃう!というのです。
実際、虫歯菌はうつるかもですが
だからといって、虫歯になるわけではなく
虫歯菌をはびこらせると虫歯に
なるのだそう。
特にはびこらせるのには糖である
砂糖が原因が大きく、奥田先生は
お孫さんの砂糖の摂取は制限させるように
されてるほどだそうです。
あと、口腔環境と体の健康は
大いに関係があって心臓外科手術を
受ける人は口の中の環境が良くない方が
多く、動脈内にプラーク(歯石)が
みつかると年間300人の心臓外科手術を
されてる有名ドクターがおっしゃってた他、
口臭ががん発症と認知症進行に関わる、
などなど・・。いかにお口の環境維持がカラダの
健康に深くかかわっているかを
理解できました。
引き続き、ジョンソンエンド・ジョンソン株式会社の
井手明美さまより具体的なオーラルケアに
ついて伺いました。
歯を失うのは虫歯よりも歯周病が
原因なのです、トップ№1。
歯周病は歯肉炎に歯周炎の総称です。
こう具体的に絵図をみると
きちんと予防しなきゃ子供たちにも!という
気になりますね。
歯周病の大きな原因は
バイオフィルム、あの口内のネバネバです。
リステリンです。
リステリンの薬用成分が
バイオフィルムの内部にも浸透し、
殺菌、歯垢の沈着や歯肉炎、口臭を防ぎます。
有効成分であるチモール、L-メントール、
サルチル酸メチルなどが配合されています。
リステリン前と後の口内の細菌の
状況なども見ましたが一目瞭然、
細菌がうごめいのがぐっと減っていました!
歯ブラシの歯磨きだけでは足りないですし、
フロスを使うことを考えると
リステリンは本当に取り入れやすいですね。
参加ブロガー一団で
実際にリステリン体験も
しました!
なぜか、カンパーイ!
お土産に光り輝くリステリンの箱入りを
頂きました。
1日に1回だけリステリンを