美しいのに喋ると残念、
美女なのに動くと残念、
という《ギャップ》が裏目に出るパターンの方を
たまーにお見かけします。
喋りでいうなら
語尾をのばすというのが
圧倒的特徴。
「でも～」
「それで～」
「けど～」
今のニッポンの風習がこうですから
普段はよしとしましょ。
わたしも普段わんさか喋ってます。笑
しかしいざというとき、
目上の方と話すときや
初対面の人と話すとき
人前で話すとき
面接、
接客、
電話応対、
ここぞでそれらが出てしまうと
残念な結末に…
逆に、
なんとなくほわ～んとして見えるのに
きちんとした所作、
きちんとした話し方ができると
印象は格段にupします。
そう、
人は《ギャップ》に弱いのです。
これらは第一印象のお話ですから
最終的にその人自身の魅力にまでたどりつけば
語尾をのばそうが何しようが
そう影響はありませんが、
第一印象。でいうならば
「あり」か「なし」くらい
結構影響があると思うのです。
どうせなら
ギャップ《損》ではなく
ギャップ《得♡》を狙いませんか？
完璧な美女より
“美しそうな人”
完璧に賢い人より
“賢そうな人”
これらは、
“完璧な美女なのに◯◯でガッカリ”
“あんなに賢いのに◯なの？残念”
のギャップ《損》に比べたら
格段に ハードルが低いと思いません？笑
しかも誰でも今すぐトライできますから。
私は普段仕事柄、
ワンピースにヒール、
パールのアクセに髪はルーズup、
トレンドをちょこっと取り入れた
基本外さないスタイルを心がけてはいるものの
ほんとのところは
ウェスタンブーツをこよなく愛する
アラフォー女子です。笑
これがいいのかどうかはさておき
最近かなり重要なことを
発見したのでお伝えしておきますと
上記で美女の残念パターンを記しましたが
だからとて《美女が美女》
であるだけでは、なんといいましょうか、
オモシロクナイのです。爆
《素朴そうに見えるけど、実際も素朴だった》
も、そう。
まんまやーん、
だよねー！
となるわけです。笑
以前CS(顧客満足)とCD(顧客感動)
を扱いましたが、
人はいい意味で期待を裏切られたとき
心が動くことが多いのです。
人の心に問いかけるお仕事を持つ方は
少なからず、どこかに《ギャップ》を
忍ばせておくと
あなたの魅力は格段にアガルはず♡
ポイントは
《ほんとの自分》と《もうひとりの私》
を自由に楽しむ。
私のそばに
このギャップが最高な女性がいます。
誰に紹介しても
「そんな風に見えませんでした」
と反響がありわくわくします♡
だから、
何年経っても彼女に魅了されますし
未だに新しい発見があります。
《ギャップ》をうまく使って
ビジネスでは信頼と感動を
プライベートで関わる人たちとは
刺激を与え合えるそんな関係が理想です♡
Let's try !!