花粉の舞にやられております(><)
昨夜はとくに辛い夜でしたしょぼん



さて、ここ数日は教えがいのある頼もしい人財の研修に当たっております。
新しいスタッフを迎えられたオフィスは一気に華やぎ、



まさに新しい風が吹き始めております。



そんな中、今日も研修・・・。



企業目線からスタッフを分析したとき、
お客様目線から、企業を分析されたとき、



そのどちらにもいえることは、
期待した以上の働きや、または応対に直面したとき、
そこに『感動』が生まれるということ。



よく、『CS』という言葉を耳にしますが、
『CS=顧客の事前期待』だと解釈しています。



先日、少しこのCSにも触れて研修を行いました。



例えば、お客様が最低限望まれることを、最低限そつなく対応する。
この場合、お客様の満足は得られても、
恐らく『感動』まで心を動かすことはできない。と思います。



つまり、事前期待を上回ったときに
初めて『感動』が生まれるのだと、
今回の研修で改めて思い知りましたグッド!

 


逆を返せば、この事前期待を下回ったとき、
その期待以下のサービスや環境に対してクレームが生まれる。ということでもあるわけですがあせる



とはいえ、人間ですから、
毎日寸分変わらず穏やかな心でいられる人は少ないです。



けれどそう在りたいと思う心持ちひとつで、
1年後、3年後、5年後、大きな差が出てくるのだとも思います。



研修する側は、伝えながら自身もそれに気付けるので
有難い時間でもあります。



一人立ちまであと少し。



自分の強みを活かした働きを、
新しい場所で見つけてもらえたら嬉しいですp(^-^)q