名古屋で、
室内音楽フェス
「督の論理」というイベントに
参加してきた。
ライブハウス「Logic Nagoya」
マイケル・ジャクソントリビュート
督の論理は、督さんという方がなんと毎月行っているイベントだそうだ。毎月!?😳
しかもこれは、8時間ぶっ続けで行われる。おっそろしい😅名古屋の人はパワフルなんだなあ!
このイベントは、マイケルだけではなく、いろんなジャンルの音楽やダンスなどを披露する。
今回は6/25ということもありマイケル・ジャクソンをテーマに開催、
実は、このイベント、ASAKOさんというシンガーさんがマイケルをぜひやりたいと督さんに切に願い、昨年から開催しているという。
東京では、ダンパはよくみかけるけど、音楽を中心としたイベントは珍しい。
マイケルの歌を歌うって、ダンスと同じくらいむずかしい。
しかし、この団体は、
すこぶる上手かった!
ASAKOさんはトップでThrillerを歌った。細部にわたり表現がすごい。なんと最後の俳優ヴィンセント・プライスのところまでやってのけちゃう。すご。
このASAKOさんが、いろんなSNSでいろんなアーティストに熱烈に呼びかけて、イベントの参加をお願いしたという。
ダンシングマイケルくんも踊る
ジャズバージョンのOff the Wallとかもかっこよかったし、
ベリーダンサーでマイケルの表現も
妖艶で素敵だった。
そこに、私、LUX2021が、
イラスト部門対応ということで、
参加させてもらった。
実は、今年、ASAKOさんから、
1月初頭にインスタで突然、
イベントオファーがきた。
ブログやイラストを2021年から始めて、
イラストのお誘いなんて、
夢の夢かと思った。
展示をさせていただけるというので、
「マイケルとタカヤとサンジョー」の
イラストを中心に、飾らせてもらった。
あと、痛バッグやブログでのせた3頭身キャラのマイケルのデコレーションもかざらせていだだいた。
また、この期間にできた「マイケルとタカヤとサンジョー」の単行本こちらを展示販売。
BADツアーの裏舞台を描いたこの漫画を特にとりあげてくれて、私を舞台にあげてくれてインタビューの時間までつくってくれた。
お客様の中にこの話に興味を持ってくださった方が買ってくれた。
日本人シェフの存在も全く知らない人も面白いといってくださった。
名古屋にきたのは、日本人シェフの話の布教(?)に来たので、目的は達せられた。
ビールを飲みながら、マイケルの音楽に浸れ、作品に注目していただくこともできて、最高の1日だった。
(グッズは、まあそんな売上は…😅)
とにかく、このイベントを開催してくださる督さんと誘って下さったASAKOさんに感謝感謝でした。
長いと思ったけど8時間楽しめてよかった。マイケルファンと妄想のお話もできたし…。
(次につづく)