マイケルのおすすめの
アルバムは何かと言われたら
ダントツコレです⬇️⬇️⬇️
マイケルの最後の公式アルバム
「Invincible（無敵）」
2000代の唯一のアルバムなのに、
へんな事件のせいで
ソニーがあまり大切にしてくれなった
不運なアルバムなんです。
BADやThrillerのような派手さはないけど、
素敵な曲がいっぱいあります。
前作のアルバム History（二枚組）は、
メッセージ性が強く
「怒りと叫び」がテーマでした。
以前のブログも書きましたが、
二枚目は、当時、怖くて聞けなかった
「Invincible」は、テーマ性はもちろんあるけど、「History」とは、ちがう。
聞いててうっとりする曲も多いのか特徴。
invincible（無敵）
Unbreakable（ゆるがない）
は、マイケルの意志や
覚悟をテーマにしているものや
Privacy（プライバシー）のような
ダイアナ妃の事故に対して
パバラッチに怒りを込めた曲もあるけど、
甘いマイケルがたくさん♥
You Rock My worldは、
マイケルが、ナンパしていて、（気のせいか似合わない? お目当ての彼女のお尻を触るシーンは、なくてもよかったかも。）
でもダンスと歌は、ただかっこいい。
ブラッドオンザダンスフロアやビリー・ジーンのような女子がこわい…ていうのもなし。
すごく気楽に見れる。
マイケルのアルバムでは、
意外にもこういう曲は少ないんです。
もうちょっとメイクは、どうにかならなかったのかな…という感は、否めませんが、楽しめるショートフィルムです。
Break Of Dawnは、
ひたすら二人でラブラブな世界
ちょっとヒクくらいラブラブ💦
どこでもMake Love 
キャ～♥
キャ～♥
別れを歌った
Don't walk awayや
Whatever happensは、
もはや演歌なのでは？とおもうくらいの
未練たらたら😅の歌詞でぐっときます
女性に捨てられるマイケルが、
懇願するかのようにうたう。
こんなに、甘く切なく
よりを戻そうよと
いわれるんだよ〜💦
マイケルに「別れないで〜」って言われてたら、絶対わかれませんけどね🥴🥰
その他にもマイケルの永遠のテーマ
人類や子供の存在を大切にしている
CRYやThe lost Children
とくにCRYは、
今までのマイケルと
ちょっとちがっていて
世界を変えようと訴えるのは、
かわらないけど、
「僕一人では、世界をかえられないよ」と
やさしく私達に訴えるところが、
今までのマイケルと一味違う。
そして、甘いマイケルは、
Butterflies（蝶々）
Speechless（ことばにできない）
You are My Life
などがあります。
この3曲が果てしなく好きです。
ヒューマンネイチャーや
リメンバーザ・タイムのような
ホントに甘くて甘くて
うっとりドキドキしちゃう
すばらしい曲なんです。
でも子供を授かった時期なので、
マイケルの幸せな歌詞もたくさん。
このアルバムを作るのに
100曲レコーディングして
30曲くらいにしぼって
16曲にしぼったというから、
時間とマイケルの想いがつまってます。
病気がちな愛息プリンスの看病で、
ギリギリ完成できなかった曲もあり
このアルバムには間に合わなかった
かくれた名曲もある。
InvincibleのSF（ショートフィルム）は
もっと作ってほしかった。
Thriller時代の愛をテーマにした
叫んでない甘いマイケルが
堪能出来るアルバムです♥
マイケルのファルセット（裏声）が
高くて美しくて、
曲を知らない人は、
女性が歌ってるように
しか聞こえないかも。
しずかな声が、
とても透き通って、
小さな弱いセリフがたまらなくよいてす。
一枚で何度も美味しいアルバムです。
ぜひきいてほしいなあ。
youtubemusic で、聞けるけど
好きすぎで
アルバム買っちゃいました。
これは、ヨーロッパで発売されたブラッドオンザダンスフロアとの二枚組。
ネットで買えました
似顔絵は、ちょっとビミョーだけど、
少年をイメージしたマイケルということで。
