欲しかったものとchildhood | We love M.Joseph.J ♥マイケル•ジャクソン語りたい

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コロナでマイケルに再会♥マイケルの人間性を妄想込みでおとどけします。実話シリーズ漫画本発売中。

最近Twitterはじめました。お気に入りの

過去ブログを再編集しております。


「Childhood」


アルバムHistoryの二枚目に

ひっそりと収録されている。


映画「映画『フリー・ウィリー』主題歌

Heal the Worldの


続編の主題歌だった。


あのHeal the Worldとは、

全くかけはなれた曲




そして、顔つきまで

かわってしまったマイケル




Childhoodを初めてみた時

これが、あのマイケルなのかと

目を疑いました。






何かを強烈に察してほしい

ミラーニューロンを

出しまくっている

マイケル





はじめ見たときは、



痛くて辛くて



直視するまで

時間がかかりました。




英語の苦手な自分は意味もわからず

拒否っていましたが、



マイケルの

あの必死なまなざしが

気になってしまい、



ノートに歌詞を書き写して

自分なりに翻訳してみました。


僕の子供の時代を知らないでしょ?


忘れ物センターに僕の心を探しているんだ。みんな僕を理解してくれない。


子供みたいに人とは、どこか違う変わったやつって思われる。


でも許してよ。


子供っぽいことが好きなのは、僕が知らない子供時代を取り戻したいから。


僕をどうこう言う前に僕を愛してみてよ。

僕の子供時代をみなかったかい?



みたいな内容でした。




マイケルは5歳から舞台に立ち、

普通の幼少時代がなかった。




マイケルがオックスフォード大学の

児童福祉について講義したとき




子供の時、父は、

うまくいったショーだけ

褒めてくれたけど

普通はほめてくれなかった。

決して愛していると

言ってくれなかった




自分が

本当に欲しかったのは、

普通の子供時代



かくれんぼしたり、

水風船をぶつけ合ったりしたかった…

でもできなかった




講義中、しばらくマイケルは、

泣き出してしまったそうです。




子供の発達心理学の中で


臨界期」という言葉があります。



臨界期とは、発達段階において

ある特性を獲得する時期であり

それ以降ではその特性の獲得は

難しくなるとされます。



生まれたばかりのひな鳥が

最初に見たものを

親だと思う、

あのすり込み(インプリンティング)

というやつです。




生き物は

大事な認識をする時期を

のがしてしまうと、

とりかえしがつかない



だから、幼少期って本当に

大切な時期なんです。




子供は親の顔を覚えて

親のすることを

遊びながら学んでいく。





またエリクソンの発達理論では、




乳幼期に

自分が愛されているという

実感を得る時期に失敗すると




自分自身や他者に

不信感を抱くようになる




幼児期では、

てさぐりで自分の意志を

コントロールすることを

学んでいく時期であり


それに失敗すると

自分の行動や能力に


恥や疑惑の感覚を抱く様になる。




人との距離や

自分の表現など

いろんな所に弊害が出てきてしまう。



自分で考え行動することが

いけないことなのだと


罪悪感を感じるようになる。




児童期では、

頑張ることを覚える時期に

失敗すると何をやっても

劣等感を抱くようになるという。




ジャクソン家の生計のために

子供時代を奪われたマイケルは、


輝かしい栄光と才能を獲得した裏で



数多くの「普通の子供時代」を

獲得する時期を

失っていたと考えられます



マイケルは、本当に

子供という存在が好きでした。


これは、とても純粋なものであり、



自分のような

「普通のChildhoodを欲している大人」が

世の中からいなくなればいい



普通の愛を与える大人と

あたりまえの愛を受け取る子供

であってほしい。



そう思ったからなのではないのかなと

感じます。




マイケルはこの講義の中で次のように

子供の権利を提唱しています。



マイケルが提唱した子供たちの権利

The right to be loved without having to earn it

愛される権利

The right to be protected without having to deserve it

保護される権利

The right to feel valuable, even if you came into the world with nothing

存在価値を認めてもらえる権利

The right to be listened to without having to be interesting

話を聞いてもらえる権利

The right to be read a bedtime story, without having to compete with the evening news

ベッドで本を読んでもらえる権利

The right to an education without having to dodge bullets at school

学校で安全に教育を受けられる権利

The right to be thought of as adorable (even if you have a face only a mother could love)

愛らしいと認識される権利

 

以下より参照

 

どれもこれも
普通の家庭で
当たり前に子供にあたえられる権利



けれどマイケルに
ありませんでした。



なんか、涙がでました。



マイケルが

本当に欲しかったものは、

これだったんだと…




1924 年子供の権利を

世界ではじめて訴えた

「子供の権利に関するジュネーブ宣言」は、こううたっています。



すべての国の男女は

人類が児童に対して

最善のものを与えるべき義務を追う



国際連盟で採択されてから、

100年近くがたっています。




今、私達大人は、

子供のために

本気で何ができるだろう。



マイケルは、

子供のために

どれだけ本気で

人生を費やしていたのか。




マイケルが欲してやまなかった


当たり前のChildhood


子供たちにきちんと

感じてもらっているだろうか。



今一度、親として

考えるべきかと思います。