食べ物に常に恐怖があって

カロリーがいつも気になって

いつ過食が発症するかわからない恐怖がいつもあって

明日には何キロ増えてるんだろうと不安になって

来週の予定に行けるか怖くて

止まらない過食に死にたくなって

自己嫌悪になって苦しくなって



だから家にいる

だから人に会わない

だからどこにも行かない

だから誘いに断る

だから縁を切る


そして常に食べ物だけが脳裏にも家にもある




これは過去のわたしです。

何年も何年も。

周りが行きたいところに行って

会いたい人に会って

美味しい食べ物を楽しんでいた時



わたしの時間だけは止まっていた。

何の行動も経験もできていなかった。

ただ食べ物と体重計向き合うだけ




食べ物への執着も見た目の自己評価も

理想の現実を作ることの妨げになる。

何も創造ができない、いつも同じところにいる人生になる。



だからどこかで何かを変えないといけない。

そしてそれは怖いことかもしれない。


太った自分を認めたり

炭水化物を食べるようにしたり

外食に行ったり



でも人が運もお金も運んで来る。

人生をより良くしていくには人と関わり「行動」をしていかないといけない。



もちろんしなくてもいい

生きていける

よくする必要はない




でも悩んでいる

だからこのブログを読んでる人もいると思う




だから自分を愛でて欲しい

鏡に映った自分を否定せず

食べてしまう自分を嫌いにならず




一緒に治していこうって言ってあげて欲しい

絶対に治るから

自分の肌を触って、内臓を外から感じて

本当にごめんね。

今までありがとう。

これからは酷使しないからって。



徐々に良くなっていくから。