食事を食べた時の感覚に無頓着でいると

他のことでも気づきにくくなる

なぜかというと、身体と心は関係があるから


だから普段から食事以外でも

どういう時に心地よく

どういう時に不快に感じるのか

という感覚を感じる練習をしてほしい


スイッチが入ると感覚がバグる

どんどん食べれてしまい底沼なし

食べてる味も満腹感もわからない

美味しいのか辛いのかもわからない


だけど、普段から他にことにも敏感になっていくと

徐々に食事をした時の感覚がわかってきて

自然と食事がコントロールできる日が増えてくる


食事以外で感覚を敏感にできることといえば

例えば

寒いのか暑いのか

寒いと思ったらすぐに何かを羽織るとか、ヒーターをつけるとか

乾燥してると思ったら

すぐにクリームを塗るとか


身体に感覚に敏感になってみる


この繰り返しで、食事の時も適量がわかってくる

食べすぎたら不快だなってわかってくる

この積み重ねの体感が、

スイッチが入った時に例えば5回に1回は、気付けて意思で食べすぎることを止めれるかもしれない


身体に覚えさせていく

自分の快、不快を。


その方が意思よりよっぽど簡単だから!