身体の感覚を研ぎ澄ますために
できるだけ、お腹を空かせてみるということを
たまにしてみてください。
低血糖の人は無理せず。
もちろんそれで、普段からドカ食いをしてしまう人は、それぞれが持っている対応策で回避して欲しいけど、(おすすめはフルーツやはちみつなどの糖分)
この目的はお腹が空っぽの状態で身体の感覚を感じながら食べると、どれくらいで胃が圧迫されていって、どれくらいで美味しいから、ただ食べてる、という感覚になるか分かりやすいと思いから。
自分の適量を知っていけます。
お腹が空いたという体感。
食べ物が身体に入る体感。
たまっていく体感。
こういうのがわかってくると
徐々に余計に食べすぎてることがわかってきます。
後一口で完食でもその一口がもう要らないとわかってきます。
もう少し食べたいなと思って、しばらく待つと満足してることがわかってきます。
全ては身体が知っている。
何が食べたくて
どれくらい食べたくて
いつ食べたくて。
身体の感覚に従って食べてみてください。
惰性的じゃなく
思考的じゃなく
世の中がいいという食べ物、食べ方じゃなく
自分にしかわからない食事の仕方。
これは自分の身体に敏感になっていけばいくほどにわかってきて、誰でも敏感になっていきます。