過食症状が出ている時に思うのは
感覚が麻痺しているということ。
何が美味しくて
何が食べたくて
どれくらいお腹がいっぱいになっていて
何がもういらなくて
全くわからない。
身体がゴミ箱のように、どんどん食べてるものを入れているだけ。
そしてわかっていることは
ヘルシーなものは食べたくない。
いわゆる身体に悪そうな、甘い、しょっぱい、
脂っこい、味の濃い、柔らかい、そういうものだらけが欲しくなる。
見えないけど、身体の中には内臓があって、
食べ終わった後でも身体の中では大変な大仕事が続いている。
そして苦しくなって。
辛くなって。
次の日は更に自己嫌悪になって。
この繰り返し。
このループから抜ける一歩はまず
不快に感じている自分を自覚すること。
食べてる時に感じれたらベストだけど、
そうなってしまうと無感になってしまうと思うから、まずは意識だけでも向けて、徐々に不快のタイミングを見つけていく。
そしたら次のステップに進みます。
まずは不快のタイミングに気づくこと。
これが一番難しいところ、だけど感覚に意識を向ける癖がつけば簡単にできるようになるところだとも思います。