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目の前の事象を多面体で見れるかどうかで、本当に大きく状況が変わるんだなぁって思うこの頃。
例えば、この本。前に聞いたことがあったんだけどタイトルとレビューで内容が想像できて、読む前から「こういうのは強いな」って昔は思っていた。
すぐ動いた方がいいのはわかるんだけど、、
なんかさー
みたいな。
だけど、今回読んでみて捉え方が全然違った。
言葉だけを読むと、結局は「動け」ってことなんだけど、もっと軽くシンプルに受け取れた。
(うまく書けないけど、都合のいいように解釈するというか、書いてないところを読み取ろうとするというか。。)
洋書は特に訳でも印象が変わると思うし、独特の表現もあるからなかなか入りにくいっていうのも元々あって、「行け〜」「やれ〜」みたいな力ざわ的な感じに捉えていたけど、もっと自分なりの解釈で受け取っていいんだなって思えた。結局自分の人生を更に良くしたいって思ってこういう本を読むわけだから、読んでもっと辛くなったらそもそも読む意味もないわけで。
起きた出来事でも、良く解釈したっていいし、悪く解釈したっていい。
でもどっちでもいいなら、良いように解釈したい。
だって全ては多面体であって、そっちの方が気分がいいから。
それに実際本当のことなんて誰にもわからないし、人は嘘もつく。
だから、だったら自分が捉えたいように捉えれば良い。起こる全てのこと、目に入る全ての情報が自分の捉え方で全く違うものになって入ってくる。その時現実が変わらなかったとしても。
そしていずれその捉え方の差が、現実創造の差になっていく。