なにあの綺麗な髪の毛の色の男の子・・・
お腹が空いて、
クラフトビールが飲みたくて、
去年ハワイに来たときに時間がなくて入れなかったクラフトビール屋さんに急に行きたくなって、
たまたま1人行動でそのまま帰ろうとしたんだけど、
なんかどうしても気になってそのBARに1人で行ったのね。
海外は今まで20カ国以上1人で気ままに行ってるから、
怖いとかは全くなく。
それよりお腹すいたし軽く飲みたいな〜っていうテンション。
どこでも生きていける自信があるわ。笑
そこのお店はメインの通りに面してるし、
まぁ1人でも大丈夫だろうと。
中は意外と広くて200人以上飲んでる人がいた気がする。
最初に案内された席が周りがカップルばっかりで、
ちょっと居心地悪いと思って、
カウンターに移りたいって言ったの。
そこで空いている席が2つ端っこにあって。
あ、そこでいいよ、どっち空いてるの?って聞いたら
綺麗な髪の毛の男の子の隣が空いていて。
迷わずそこに座りまーす。
みたいな。笑
ピュアなブロンドだ〜〜
眺めながら飲みたいと思ったけど意外と近すぎてチラ見もあまりできず。
1人気ままに今を楽しもうと、
大好きな黒ビールを注文。
さすがクラフトビール屋さん!
黒だけでも種類が何個もあって、
迷っちゃうからサンプルちょうだいってもらったら、
小さいグラスに3種類入れてくれて♪
ラッキー♪って飲み比べしてたら、
隣の彼が、なにそれ。みたいな。
なんでそのサイズでそんなに飲んでるの?みたいな。
顔を見たら、
やば、カッコいいかも。
しかも筋肉が良い!(←筋肉フェチです)
まぁでもどうせ彼女いるよな。(←やさぐれ30代独身女)
たいして気にせず、
目が大きいな〜〜
綺麗な髪の毛だな〜〜
この腕で抱きしめられたい〜〜
てきな一般的な欲望はすぐに出てきたけど、
もう恋愛に疲れてしまっているため、
妄想で満足してました。
それから特にしばらく話さず、
私はお気に入りの味を見つけて、オーダー。
そしてお腹ぺこぺこだったので、
ブルーチーズ入りのハンバーガーをガツガツ食べてました。
いい感じにお腹も満腹になってきたときに、
なんかふとした会話から
さらっと会話が始まったんだよね。
もう隣になってからかれこれ1時間は経っていたから、
完全に私に興味はないとおもっていたわけ。
よくある海外のBARでのナンパはもう
呆れるほど慣れてたからちょっといつもの野郎どもとは違う感じ。わかる?
なんか普通に友達になれるかも〜〜♪って感覚。
が、しかし!!