ゆんたな


ゆーみんです(´∇)



#今日のひな言


「 やっぱり書ききれませんね 」




••┈┈┈┈┈┈┈••




で、暫くした後

「医師2人で確認した結果、特に

(頭も腰も)どちらも異常無いので、

切れてるところをホッチキスでパチンって

1箇所止めますね」

って言われ



ほ、、ほっ、、、ホッチキス...



と。



「痛いですか?😢」って思わず聞いちゃったら

「そうだね、けど止める時に一瞬

チクッとするだけだよ」と


医師の方が優しく対応してくれてたお陰で

特に乱れる事もなく居られたんかなと思う。



あ、けど結局 1箇所言うてたよな...?と思ったけど

あーここもだね、 と4箇所くらいとめたけど、苦笑



ま、でも今思えば ちゃんとそこで

適切な対処をしてくれたおかげで

頭も治りちゃんとしてたんかなって思う。



で、多分ね、頭止めたから血流が流れんように

って言うのもあったと思うんやけど、

ベッドが少し起き上がった状態にされて、


お陰様で腰が痛い痛い。


しかも 直角じゃなくて、

いわゆる、リクライニングシートみたいな。


あの斜めな角度



い、痛い、、と。



けど他の患者さんも居るし

何より色んな検査をしたせいで朝日奈さん

産まれたての姿になってるから

カーテン越しでも誰も見つけられんくて

痛くて声もあんまり出ないし、


たまたま様子見に来てくれた看護師さんに

「あの...腰が...」とやっと伝えられて

少し寝かせてくれたけど

それでもやっぱり頭に血が回らないようにもあって

完全に平たい状態ではなく、45度が30度くらいに

なって結局痛くて、最後のほう 

横の手すり掴みながら横向きになってた。



で、薬飲みますよ〜と水筒を知り合いから

受け取ってもらって飲んだあと



チラって見えた時計で既に4時間近く経ってるから

これ今日入院するんかなあ...?

ってうちも思いながら、

知り合いの人もあまりに長いから

手術してるんかな と思われてたみたいで、


あ、結局 長かったん多分

妊娠検査のためのトイレ待ち


や、あれは長い戦いやったね()



で、そしたら 「今日は帰って大丈夫なので

明日か明後日には最寄りのほうの

病院に紹介状持って行ってください」と。



あ、帰って大丈夫なんや、と。



ホンマに大丈夫よなって気持ちと、

入院にならなくて良かったという安心感の

複雑な気持ちを抱えつつ、


服を着ることに。



下着は もう血で染まってる


腰は痛いので立ち上がった時に

確かに腰痛がすごい(腰は打撲)



で、着てたパーカーは

後ろのタグって元々こんな色やっけ?

と思うくらい 薄ピンクに綺麗に(?)血で染まってて


携帯カバーも多分触っちゃったのかな?


少しだけ血みたいなのが付いてて。




とりあえず 歩いて知り合いの元へ。



ずっと待っててくれた事も感謝やし、

さっきも書いたけど

とりあえず、知り合いの人が近くにいる所で

事故したのが まだ不幸中の幸いなのかなと。


あと特に異常がなくて本当に良かった!





というわけで、ドキドキしてお会計を、、


金額出る時のあの変なドキドキ感よ。



まぁそうですね、っていう

お料金を支払いながら、

お母さんにも電話をして叱られ というか

呆れられ、知り合いの人にも

たくさん謝ってたそうで。


ご迷惑おかけしました本当。



で!その日はとりあえず 最寄りまで

送ってもらい、無事に家に。





そこからはもう、いわゆる療養期間というか、



本当に、当たり前に出来てたものが

全然当たり前なんかじゃないな

って感じる日々で。



最寄りの病院に転院という形で

移ったわけなんですが、


3日はアドレナリンで気づかなかったのか

4日から腰痛が悪化。


配信でも話してたけど

腰が動かない上 電流が流れるような痛みが

1週間以上起こるようになり。


整形外科で改めて再診察したり、


毎日 病院まで 今までよりも

何倍も時間をかけて頑張って歩いて

経過・消毒をしに行く日々



もちろん動く事もやっとこさなので

こういう時に限って詰め込みに詰め込んでた

美容院もエステも歯医者も楽しみな事も全部、

キャンセルの電話や連絡、諦める日々。


7日の撮影会だってやろうと思ったけど

今の自分は見せられないとの事で

悩みに悩んで正直に話して皆と決めた

泣く泣くの中止



後頭部なので傷口も分からない、

変に触ると開くかもしれない、

ちゃんと消毒と処理をしないと下手したら

うんでしまったり、悪化してしまうゆえに

病院に通ってやってもらうしかない


その理由もあるし、

血流の巡りが良くなると危ないってことで、

 家でシャワーを浴びる事も禁止



人生で初めて、ずっとお風呂に入れない日々



やっとこさ、病院がお休みなので

自分で軟膏を塗ってください の為、

ってことはお風呂に入っていいですかの

許可が得られ、お風呂の時は

こうやってシャンプーを泡立てて、

優しく触れないように擦らないように

泡で洗ってください


乾燥はさせちゃいけないので

軟膏を頑張って塗ってください


と、お風呂許可が出たけど

それと同時に

「傷口に自分で触らなきゃいけない恐怖心」

よし!って気合い入れて塗った日。



ホッチキスした当日から

周りの人達に「取る時の方が何倍も痛いで」

と、1人だけじゃなく複数人から聞く情報に

1週間くらいで取れると思う という目安の

1週間後に近づくにつれ怖くて寝れない日々



その恐怖と、ホッチキスが付いてるゆえに

上を向くことも出来ないし

寝てる時に仰向けや寝返りも出来ず

ずっと左向きで寝る1週間以上の出来事


もちろん 人間なので 寝返りだってしたいし

頭の痛さ、腰の痛さで ちゃんとした睡眠が

出来ない日々。


ずっと横向きやから治らない腰の痛み。


腰は青タンだけじゃなく、

エナジードリンクのモンスターみたいな

傷もついてて、どっちから治せばいいか

分からんしけど コルセットで支えるのが

大事なのかと圧迫する日々。



トイレなんて秒で出来てたのに

ベッドなんてゴロン で終わりなのに

それをするために 何分もかけて

ゆっくりゆっくり動く日々。



座るために体を下ろすけど

座るための足の組み換えをすると

ピリッとくるから、来ないように

来ないための体勢移動はどうしたらいいのか


一人暮らしだからこそ


洗濯物も溜まる、洗濯物を干すために

物干し竿に手を伸ばすと ピリッとくる


頭は治ってきたので、

今度は 腰のために なるべく温めるために

長くお風呂に入ってください の切り替え



けどお風呂に入るために足を上げると来るし

階段の昇り降りは右足を先に出すと

左足が残るからその体制で来るし、だからといって

上りの時に左足を先に出すと踏ん張って登るから

それも来るし、ほぼ手の力で階段を使う

体を補う日々。


エスカレーターは 上りは

手すりを持てばある程度 乗れるようになったけど

下りはまだ今でも恐怖心が消えず、


けどどうしても乗らなきゃいけない時、

頑張って乗っても あの日がフラッシュバックして

まるで足が石になったように 1ミリも動けない

乗ってる最中は 早く降りたくて仕方ない

いつかコケてしまうかもしれないという

恐怖に駆られる。







ほならにゃ




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