んいてはの


ゆーみんです(´∇)



#今日のひな言


「 今伝えられる事、今だから伝えること 」


••┈┈┈┈┈┈••


少し落ち着いてきたのかな?




なので、

朝日奈ゆうみに何があったの?どういうこと?

という方もいらっしゃると思うし、



同じことを繰り返さないように


これから先 生きていく自分にも

言い聞かせるためでもあるし、


もう同じことが朝日奈の周りのの人たちにも

朝日奈の知らない人達にも起きて欲しくない、

って思うからこそ

まさに痛感したことを

ちゃんと伝えることによって

注意喚起というか、



伝えたいなと思いました!




けどやっぱり表現的に、

想像力豊かな方々とかは気分を悪くしてしまうかも

しれないし、もしかしたら朝日奈の事を

嫌悪感を抱いてしまう方も出てきてしまうかも

しれないけど、これが現実で起きた

実際の事ってことを、知ってくれたら


これを読んで、今1度

考えてくれる時間があったらいいなと思う




ので、「もし気分が」の方は

読まないほうがいいのかも知れません





というわけで、


話してくね





4月3日(水)何があったか


正直に、ありのままに。






4月3日は朝からずっと大雨が降ってて

出かけてた朝日奈は その日もいつも通り

予定が終わって帰ってる途中。


夕方も止まへんなぁと思いながら

帰路に記された地下鉄に乗るために

傘を閉じ、下りのエスカレーターに乗り込んだ

その直後、

手すりを持つ隙もなく


ズザザザザッと、多分3.4段かな?


滑って転んでしまい、


頭と腰を強打


けどどちらかというと

腰の方が 打った! という感じがして

その後に あ、頭も打ったのか

くらいの認識で。



前後にも人がいて

「大丈夫ですか?」って声をかけてくれたんやけど

あの時は多分恥ずかしさのほうが強くて。


あ、大丈夫です 苦笑


ってエスカレーターを降りきり、





いてててて〜、くらいの感じで

右手で腰を、左手で頭を抑えてて。


ふとパって左手を見たら手のひらに

うっすらと血が


わ、どこか擦りむいたのかな と思いながら



2つ目のエスカレーターに乗ろうと思った時




...え、もしかして?ん?と思い

もう一度頭に手をやると 今度は薄らではなく

ちゃんとという表現が正しいくらいの

血が付いてて。



その途端 さっき後ろに乗ってた女性が


「ちょっ、あなた!頭から血が出てるよ?!

ティッシュは?!持ってる?!」

と焦りながら伝えてくれて。



「あ、(ティッシュ)あります。」と、

持ってたハンドバックからティッシュ取り出そう

と思ったら、雨用に忍ばせてた替えの靴下が

カバンからポロリ。


それを拾おうとしたら 腰が痛すぎて屈めない。



...すみません、靴下、取ってもらっていいですか

と人生で初めての他人へのおねがい。



ま、そんなことは置いといて、


靴下取ってもらい、見つからない肝心のティッシュ

を見兼ねて女性がティッシュをくれて。



それで抑えつつ、


けど朝日奈さん、その瞬間に

「救急車とか医療費とか、これ救急呼んだら

莫大なお金かかってしまうなぁ〜、」

って思い、


皆に突っ込まれそうですが、


そのまま電車乗って家に帰ろうと

思ったんですが、

2つ目のエスカレーターを降りた頃。



だんだんと頭からの出血もあったし

女性からの言葉で再認識したからか


一気に  ふら〜   と。



さすがにやばい、、と思い。



たまたま不幸中の幸いか、

知り合いがその場所の近くに居るため電話


すぐに出てくれて
言葉の連なりもない
「𓏸𓏸で、降りてる時に、コケて、
頭から血が出た」 と報告。


すぐ行くから と雨の中
向かってきてくれることに。




" あ、これがドラマでよく見る

貧血とか血が足りなくなった時にみる世界か、 "

ってくらい


どんどん フラフラも強くなり

視界もぼやけてまさに真っ白なフィルターが

かかったような世界。地面が歪んで

立ってられない 潔癖症なんて

どうでも良くなるほどの、

近くの壁にもたれかかりながらしか

というかもたれかかったとしても

立ってられない状態。


冷や汗も体から顔から

毛穴という毛穴から ぶわぁ と出てきてる状態



でも 今 自分がいるところは

地下だから 知り合いの人が来ても

すぐ気付いて貰えないかもしれない、

地上にもう一度出よう。 と。


再びふらふらの世界のまま

頭を抑えながら上りのエスカレーターに。



血を止めるのってどうやるんだろ?

とか考える余裕もなく とにかく

貰ったティッシュで傷を抑えるしか出来ず


なんとか あと1つエスカレーターを登れば

地上に出る踊り場で、


ちょうど任務を終えて帰宅しようとしてた

警察のおじさんがエスカレーターを降りてきて


あまりにも 壁をつたいながらフラフラしてて

両手を見ると血だらけの女性が居たため


声をかけて下さり。



「もうすぐ知り合いが来るので...」

と もはや それしか言えず、


ちょうど その直後に

知り合いの人が駆けつけてくれて。



初めて見た朝日奈の姿に

ただ事では無いと瞬時に把握してくれた知り合い、

「とりあえず座ろう」って座らせてくれて、


そしたら警察の方が 手早く

「救急車呼んできますね!」とか

救急車が来たかを 何度か地上に行って

様子見てきてくれたり、

来るまでの間に


「誰かに押されたんですか?」って聞いてくれたり

(これが第一声の質問だったのは

さすが警察官だなと思った!)


名前は、生年月日は、

どんな風に転んだのか、

どんな状況かを

きっと救急隊員が来た時に

すぐ対応出来るように聞いてくれたりして。




朝日奈、人生で初めて、

救急車というものに乗ったし

救急搬送されました。



ちなみにアレルギーでアナフィラキシー出た時は

前略反抗期で「救急車呼ぶ?!」というお母さんに

近所に友達とかも住んでて恥ずかしいから

という心情もあり「呼ばん!」と事を自主的に

終わらせ次の日に連れていかれた病院で

医師に怒られました。

アレルギーで死ぬことあるんよ?!と。(反省)




というわけで、人生初の救急。



担架に乗り、雨の中を一瞬通るからと

ビニールを被せられ車内へ



搬送先が決まり、

街中で聞く あの音に今日は自分が

乗ってるのかと、遂に救急車に

お世話になってしまったな と思いつつ

病院へ到着。



医師の「𓏸𓏸と言います」という自己紹介も

さらっと終え、傷の具合チェックを。



なんてったって4月に入って3日目。



そりゃそうだよな と思ったのが



入りたてなんだろなという看護師さんが

輸血を先にしようとしてて、

「先に輸血必要?」って質問を先輩看護師さんが

してたり、「心臓を測りたい時はこうだよね」

って聴診器?の "こういう時"の迅速な測り方を

教えてたり、



すみません、病院勤務3日目くらいなのに

救急搬送されてしまって... なんて思いつつ、

心電図だったり器具を付けられ、


改めて

アレルギーは無いかとかの質問も終え、



CTとかレントゲンする前に

女性ということで妊娠の有無を調べなきゃいけない

ということで、

おまる設置するので ここでおしっこしてください

と。


いや、寝ながらできる訳もなく、


出来そう!と思っても やっぱり出来ないというか。

躊躇心が出てしまうというか。


「トイレに行ったり体起こすだけでも

出るかとは思うんですけど」って言ったけど

精密検査をまだやる前で何があるか分からないので

動かせれないのごめん、と。


そうですよねぇ、と。





数十分戦ったもののやっぱり無理やったので

半強制的に取り出す方法に切り替えられ、


無事にそちらの検査も陰性。


レントゲンとCTを



レントゲンはその場で

機械持ってきて出来たけど

さすがにCTは 部屋移動ということで

看護師さんにベッドのまま連れていかれ

仰向けになってる朝日奈

病院の天井を見ながら移動



頭も身体もベルトで止められてCTも終了



待ってる間 本当に怖くて、

頭を打ってるから記憶喪失になるんじゃないか

内出血してたら脳に障害が

起きてしまうんじゃないか、と

一生懸命 お母さんだったり自分の名前、

そして嘘だと思うけどホンマに、

ファンの人たちの名前を思い出してて

忘れんようにしてた。




ほならにゃ



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