ひはにねり
ゆーみんです(´∇｀)
#今日のひな言
「 みんなが居たから生(活)きてこれた
みんなが居たからアイドルの朝日奈ゆうみは
6年間歩んでこれたんです ありがとう」
✼••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✼
今日は少し長くなります事を最初にご了承ください
2017年 11月頃
アクトやタレントを主にしていた朝日奈は
「まずは自分の存在を知ってもらわなきゃ」
との思いもあり、現場数も多いから
知ってもらえるチャンスも多いのかもしれない、と
視野には特に入れてなかったアイドルという
ジャンルに挑戦しようと1歩を踏み出しました。
そこで今の社長さんと面談だったんですが
とにかく面接は緊張し、けどずっと笑顔
という事だけは忘れないようにしよう
と思ってて
「ちょうど今日レッスンしてるから見に行く？」
って言われたので近くのレッスン場へ
そしたら
放課後メビウスの最終振り入れと
星を探しての振り入れをしてて、
その後 メンバーが紅白衣装に着替えて
部屋入ってきて。
実は 初めてレッスンを見学したのが
千人斬りのゲネ。
ちなみに
金髪の人がおる😳となったのが向日葵さん
色白っ!!😳となったのが理芳さん 笑
その後 ちょうど帰省してたんやけど
実家で電話もらい、合格だと言うことで
BANZAI JAPANとしての朝日奈が始まりました
帰省してた為にレッスンを2回ほど出遅れた
一緒に面接した子は後にいなくなっちゃって
でも頑張ろうと12月のレッスンを乗り切り、
つかさちゃんやもう1人の子も入り、
2018年1月28日 ステージデビュー
その前に実は六本木の会場に
お忍びで行かせて頂いたり、
それが後に知る 小夜さんのラストライブで
差し入れとして持っていったクッキーを
小夜さんにも渡したら「じゃあこれあげるね」
ってくれた紫のアクセサリーは今でも大切に
保管してます✨
アイドルなんてやった事ない朝日奈
にとってはほんとうに右も左も分からんかったし
お披露目日に髪飾りどれがいいかわからず
一旦先輩に借りたのも良い思い出。
兼任のメンバーと共に、ステージに立ち、
とにかく緊張と共に楽しくをモットーに終えて
たくさんの方にチェキで初めましてをし、
お披露目早々に 1人の子が辞める報告。
やっぱ一緒にお披露目した身としてはビックリ
と同時に、寂しかった🥺
で、1か月後に空ちゃんと もうひとりの子が
加入し、4人になったけどでも3人とも
経験者で、そんな中で朝日奈がじゃあ
この3人に技術面以外で勝てるのは何や
となった時に、「笑顔」！と思い、
そこは誰にも負けへん精神で頑張って
念願のセンターをGET
それが「なないろパラソル」
あとは何度も話には出てるけど
「ゆうみちゃん めいのところ」って言われた
ざんす も思い出深い曲やし
大江戸パレードもそうやけど
えっ！めいさん(リーダー)が入ってる
ポジションに朝日奈入るんですか?!?!という、
緊張を沢山抱いてたのは今でも懐かしい。笑
で、ASHIGARU JAPANとして
4人で頑張ってきて、のちにもう1人が加入し
5人で挑んだ愛踊祭。
ただ波乱は起こるわけで、
当日に 1番最近入った子が脚絆を忘れてしまい
会場も 事務所(衣装を保管してるところ)から
離れてるため取りにも帰れず、先輩たちも
応援に駆けつけてくれてるだけなので
衣装なんて持ってきてもないわけで、
どうしようも出来ないので急遽
脚絆無しでの出演。案の定
審査員さんには「靴下が...揃ってないね」と
指摘されてしまい、そうですよね、
予想してなかったですもん私達もとの思いも
抱きつつ、ただその時審査員だった
ミキティー(本物)さんに「笑顔がいいね」
ってお褒めの言葉を頂き、より一層
大切にしていこうと思い、
やっぱりと言ったらアレやけど、
掴めなかった 大会での解散直前。
空ちゃんと一緒に入った子が突然の脱退。
そして後に 1番最近入った子も脱退。
3人でのASHIGARU JAPANが始まりました。
兼任メンバーにも支えてもらいながら
がむしゃらに頑張って
時に 大江戸パレードで「見せつけて」の時に
扇子がぴょーーん！って飛んでってしまい
パニックになってはけて早々号泣する
というのも今となっては珍しい出来事。
そして敗者復活戦で ひょっこりひょうたん島を
3人で踊ったんやけど、
「すすめ～！」でつかさちゃんと空ちゃんの
背中に朝日奈が登るという組体操形式に
「えっ！2人の背中に乗るんですか！」と
ひやひやしたのもいい思い出 笑
その数カ月後、朝日奈が入って半年くらい
経った時に沙耶ちゃんが加入。
加入当初から 「何曲覚えました！」って
どんどん覚えていってる沙耶ちゃんに
ダンスバリバリキレキレで踊る沙耶ちゃんに
多くの刺激を貰ったのも事実で、
より一層うちも頑張らなきゃと思った日々
敗者復活戦が終わった頃、
波乱万丈ありつつも決まった
やっとの昇格の時。
紅白衣装 何柄やろうねー？
つかさちゃんは桜っぽいね
空ちゃんは鶴かもね
朝日奈は何かなー？とかって話してて
いざ衣装を貰ったら まさかの新柄の扇
まさかやったね！って3人で話してたし
正直貰った時は、んー、なんか結構渋い柄やな
と思ってたけど6期だけの柄という今となっては
大切な大好きな衣装。
そして2018年8月15日
渋谷DUOで行われたお昼のイベントで
ASHIGARU JAPANのラストをやり、
あ、ちなみにこの時は幻の3人フォーメーション
ななパラとかバンザイじゃぱん！、大和撫子、
そしてひょっこりひょうたん島 をやり、
夜はBANZAI JAPANの衣装に着替えて
大和撫子の18人バージョンをラストで披露。
お披露目ステージの大江戸パレードでの
事件は超絶民さん達には思い出深い話ですね 笑
ASHIGARU JAPAN、
6期は特に波乱万丈で、長い期間やった。
正直 BANZAI JAPANがTokyo Candollに
優勝したのも この年で、
めちゃめちゃ先輩達偉大な存在やったし、
去年優勝してると言うことで
BJには昇格してるけど ASHIGARU JAPAN
として2019年にTokyo Candollに挑む
という経験も今となっては懐かしの思い出。
改めてたくさんの方に支えられ応援してもらい、
賞を頂く事は出来んかったけど、
学ぶことは多かった気がします。
そこから初めてのMVを撮影したり、
毎年のメジャーリリースそしてイベント、
カラフル衣装・新衣装・POP衣装
そしてスポーティー衣装。たくさんの
朝日奈の衣装と共にライブから
イベントから多くの経験をさせて頂き、
時に泣いて時に号泣し、時に笑い、
時に楽しすぎてネジが外れたりしながら
歩んできた BJの軌跡 5年。
長かったようであっという間。
ジャンピン！なっぷ！JAPAN！で
みゆなと手合わせしたり握り合うという振りが
出来て ライブで3回くらいやり合った後、
コロナが流行し、もはやみんなとライブで
会うことも家を出ることも出来なくて
日本が町がライブ会場が静まり返った約3年。
ジャンピン！なっぷ！JAPAN！の手合わせなんて
出来るはずもなく、、
やからね、コロナ禍に加入したメンバーは
手合わせの振りが分からない人も居たくらい。
あの数年は 家から出られる元気な人だけでも
ライブをしよう！って、
ライブ会場や会うことがまだ抑制されてる
世の中ならと始まった配信で届けるライブ。
会えない中でも運営さんたちが考えてくれた
エンターテインメントの手段。
5人乗ってギリだよというステージで
ひたすら配信の奥にいるみんなへ届けるライブ
そしてオンラインで頼んでもらう
チェキの代わりの特典たち。
直接会える会えないメンバーも居る中で
みんなで携帯とにらめっこしながら考えた
どうにか皆と楽しめる方法。
やから コロナが明けた時
めちゃめちゃ嬉しかったし
直接会えるってやっぱりこんなに
嬉しいことなんやなって。
お互いがマスクでも目と目合わせて話せる世界は
やっぱり素敵やなって。
だからマスクが取れた時もみんなの顔
よく見れて嬉しかったもん😆
そして 本当の同期である
つかさちゃんの脱退や 多くのメンバーとの
別れを経験してきたこの2年間。
辛くなわけないけど それでも前に進まなきゃと
がむしゃらに突き進んできた日々
あの時掴めなかった叶わなかったイベントでの
海外選抜ランキング入り。
みんなのお陰で叶えられた海外でのライブ。
光景、経験。
あゆさんが行けなかった分で
マルセイユ行ったことは初海外は
嬉しかったけど、やっぱりイベントで
勝ち取った海外は これもまた嬉しいわけで。
改めてありがとうの気持ちが溢れ、
改めて海外の人たちへ発信していきたいと
感じた時。
詳しくは前にもブログ書いたから
割愛するけど確実に自分の中の視野が
可能性が広がった瞬間。
もちろん国内もそうやし、
ここにいなかったら経験できなかった事を
たくさん経験して頂き、
まさかの芸能を初めて初の水着の解禁とか(笑)
ホンマに アイドルをしてなかったら
この景色、この気持ち、この経験は
出来なかっただろうなっていうものが
たくさんあります。
そしてそれと同時に抱いた気持ち。
時が経つにつれて考えるようになり、
足の靭帯炎のことも含め考える時間が増え、
でもマイナスな事ではなく、
人生一度きり、やりたいと思うことに
新たなステップの時かなというのもあり、
言うたら1年近く、悩んで悩んで出した応え。
伝えた思い。
正直何度も「辞めようかな」って思いました
今だから言えるけど これはみんなにも
ごめんの気持ちはありますが
「そろそろかな」となりながらも
そうじゃないと安心させてしまう
発言や言動をしてしまった事もあるし、
公に言うまでは、どう接したらいいんだろう
ともやもやも多少抱きながら過ごした数十日。
でもね、これだけは信じてほしいのが
辞めようかな、ここまでかな となった時
支えてくれたのは誰でもない、
ゆうみカンパニーを始めとした
大名・側室さんたち
辛い悲しいの時 朝日奈が辞めたら
悲しい顔をさせてしまう、そんなのやだ
と思い留められたのはみんなのおかげ。
配信で話したら気持ちも楽になって
よしまた頑張るぞって朝日奈の方が
活力になってたよ！
だからね、いざ言う時は本当に、緊張した。
案の定たくさんの悲しいを出してしまったけど
でも、どちらかというと 思い踏み出せたのは
「これからの自分を信じて まだまだ一緒に
歩んで欲しい」と思えたから。
アイドルではなくなるけど みんなとなら
まだまだ新たなステップにもいけるんじゃないか
と思えたから。
いきなりの卒業発表になってしまってごめんね。
本当はもう少し早めにと思ってたんやけど、
なかなかOKも出ず、結局遅くなってしまって
ごめん。
でも、配信でもお話した通り、
十年目に向かって頑張ってる中での
朝日奈の卒業を間近にするとせっかくの
熱量を減少させてしまうかもしれないこと、
急すぎるとみんなが予定調整しにくいこと
ラストライブはなるべく全員で出たいこと、
諸々を考え決めた日程。
後の「12/3 は1年で最後の みかんの日 という
記念日」ということが発覚したり。
限られた日数で ホンマに
最後の最後まで調整してくれたり、
今日までホンマにたくさんの方が関わってくれて
今まであんまり顔出せてなかったよ
応援できてなかったよ の人も
裏で支えてくれたり、他界隈の方々も
協力してくださったり、
朝日奈の卒業のために多くの時間を
費やして、多くの足を運んでくれて
動いてくれてたこと、耳にしました。
最後の最後まで 「最高の最期」にするために
いろんなところ・人へ交渉したり、
自分を犠牲にしてくれてホンマにありがとう
お陰でこんなに幸せでいいのかな
って思ったし、前物販もね、賛否両論あれど
ライブで終わるのはアイドルとして生きた
ある種いい終わり方なのかなと、ある種
伝説に残りそうなライブになったのかなと 笑
「ゆーみんの列すごいよ」って
多くの方からチェキ中も耳にしました。
きっとライブ時間の関係上
本当は撮りたいけど、時間で締め切られて
しまって...の人もいたかも知れません
最終日行きたかったけど
どうしても調整が難しかったって人も
おると思います。
ステージからの横断幕、扇子、
ゆうみカンパニーを始めとした
多くの方が前列に集まってくれたり、
コールしてくれたり、盛り上げてくれて。
泣いてくれて。
みんなに感謝です。
幸せ者です。
XやInstagramでも
卒業された先輩方、お世話になった方々、
KAIZOKU の後輩ちゃんたち、別のアイドル
グループの人達、ホンマに多くの方が
卒業を惜しんでくれて、お祝いしてくれて。
確実に今日は 世界で宇宙で1番
幸せ者でした。
明日から朝日奈は
アイドルではなくなります。
でも、朝日奈ゆうみはこれからも生き続けます
これから先、自分でも何をしていくのか、
決まってもないし分かりません。
どちらの意味でも、自分次第です。
でも皆とならこれからも
歩んでいけると信じてます。
「絶対アイドルはやらない」と言ってた
朝日奈は6年間近く、アイドルとして
歩んでこれました。本当にみんなのお陰。
嘘偽りなんてないです、
改めて、今日まで、
BANZAI JAPAN 大阪府の伝道師
朝日奈ゆうみを応援してくれてありがとう
そして明日からは、
朝日奈ゆうみを、よろしくお願いします🌱
あんまり上手くまとまっても無いですが
ここまで読んでくれてありがとう。
そして等身大で、朝日奈の気持ちが
朝日奈の思いを受けとってくれたら嬉しいです
バイバイじゃないよ
またね🌼
ほならにゃ
🐙SNS🐙
Twitter → @Yumi_a_BJ
Instagram → asahina_yuumi
朝日奈ゆうみを応援してくれる方の総称
ゆうみカンパニー(みカン)さん🐤