WANCOTTでの石黒先生の「カイゴゼロセミナー」、
肥満と姿勢の密接な関係のお話ですが
愛犬が太っているか痩せているのかを知る指針はご存じの
BCS(ボディコンディショニングスコア)になります。
1~5段階ありますが、
ウエストにくびれがあり、
肋骨や腰部の骨格を皮下脂肪を通して触れるのが理想だそうです。
これに対して私が初めて知ることになったMETSは運動強度の指数とのこと。
運動量×体重×時間で決まるらしいです。
シニアになるとどうしても運動量が減るので、基礎代謝量をあげることが大事。
筋肉を増やすための運動として勧められたのが
お尻のあたりをポンポンと20~30回ぐらいタッピングして腰部の筋肉を刺激したり、
最初に衰えがちな後ろ足の片方を少し持ち上げて逆側の足の筋肉を鍛える。
また、足裏をこちょこちょするとその足を後ろに蹴り上げるので
これも足を鍛えることになるそうです。
続く☆
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