去年の今日はサンタが断脚手術をした日でした。
前の日に行った時は薬も効いていて1週間なんとかやり過ごせるかと思ったのですが
その日にはまた激しい痛みが襲ったらしく、何も口にできなくなりました。
前日に行った時に「最短は明日」と言われていたのですが、
心の準備、覚悟がなかなかできずに次の週にしてもらっていました。
やっぱりその日までは待てないと思い、次の日また「辻堂犬猫病院」へ。
木曜午後は手術にあてている日でしたが、堀先生は本来予定になかった
手術をやりくりしてやってくれました。
当日は旦那さんも行ってくれたのですが、午後に用事があったため、
途中で帰ることになり、私は外で昼食は取ったけど夕方7時近くまで
待合にいて手術が無事に終わることだけを願っていました。
昨日の朝は鎮痛剤もご飯と一緒に食べてくれたのに
夕べからまたご飯にそっぽをぐらいの食欲不振になってしまいました
足の痛みが限界にきていると感じて、今日、前倒しで手術してもらいました。
手術直前の写真、左足がこんなに腫れています
こんな時でもちゃんとシートでオチーができました。
これは術前に点滴をしてもらって面会させてもらったところ
毛布をかけてもらっているは、手術後に少し低体温で震えていたためです。
でもいっぱい褒めてあげてなでてあげたら、震えも治まりました
我が家の宝物の可愛いサンタは左脚を失いました。
でも事故にあったわけでもない、怪我をしたわけでもない
サンタが病気と闘った勲章だと思っています。
ほんとによく頑張った
自慢の息子です
長生きは望めない病気ですが、もっともっと美味しいもの
楽しいことを経験させてあげたいです
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