午前中にチラリと降ったようで、道路が濡れている。
マナーモードにしていると、案外鳴ったことに気づかないもので、実家からの電話だった。
メッセージを再生すると、今朝大阪の叔父が亡くなったとのこと。
名前を言われても、顔を思い出せない。
母方の兄弟は、総じて帰省することがなく、去年亡くなった叔父も、連絡があったのは、30ウン年ぶりだった。
まさか、そっちのお骨もオレが動くことになるのかしらん?
などと不遜なことを考えてしまう。
「ありがとう」「ごめんなさい」「どうか、ゆるしてください」「愛しています」
ホ・オポノポノより
千歳台から愛をこめて
Godspeed You!