自転車で国道を走っていたら、トラックのドライバーが尾道まで乗せてくれた。

というか、降ろされたところが尾道だったわけで、実家まで目と鼻の先。

ここまで来て、素通りするわけにもいかず、事前連絡もなしに帰ることにした。

両親は、突然の帰郷に驚いたものの、快く迎えてくれた。

しばらくゆっくりしたあと、ラーメンでも食べに行こうということになり、家族と親戚総出で出発。


途中で、公民館より立派なホールで、町民祭りのような催しをやっていたので、覗いていくことに。

ところが、家族も親戚もいつの間にか見当たらなくなり、近くには同級生がいた。

ステージでは、合唱団が歌っている。

すると、中学の担任だった小泉純一郎(◎o◎)がSPを従えてやって来た。

「ご無沙汰してます」と挨拶をすると、「おう」と右手を上げて応えた。

同級生の誰かが「気合いが入ってんなぁ~。校長の椅子を狙ってんぞ」と言った。


コンクリートでできた、段と段の間が開いた階段を上っていくと、ステージを見下ろす階段状になった控え室のようなところに出た。

椅子の背にひらがながふってあり、そこに座っているのは、同級生か知った顔ばかりだった。


他の同級生達が、オレを見つけて、駆け寄って来た。

「久しぶり~」と挨拶を交わしながら、ふざけあう。

ステージでは、クラシックギターの演奏をしている。

出演者は、コンクールにも入選するほどの実力者らしい。

ところが、何を思ったか、ギターを弾きながら、ステージを移動し始めた。

椅子の下にキャスターが付いているのか、滑るように動いている。

10人はいる出演者が動き回り、収拾がつかなくなり、指揮者は左足を小さな台に乗せているが、案の定踏み外してしまった。


次に、若手のお笑い芸人が出て来た。

ひとネタやるたびに、カーテンを上げ下げしていたが、途中で引っかかってしまい、次の出演者が出ていいのか悪いのか慌てているのがおかしかった。


奥の方から、ナース姿の女性が何人も現れた。

芝居でも始まるのかと思っていたら、何やら妖しげな雰囲気に。

胸をはだけて、喘ぎだした。

ステージ上は、淫らな状態。

「もっとぶってー!!」という叫び声や喘ぎ声が響き渡る。


ヾ(≧∇≦)子供もいるのに、こんなのやっていいのか!?と思いながら振り返ると、子供達は固まっていた。

というのが、今朝の夢(笑)



「ありがとう」「ごめんなさい」「どうかゆるしてください」「愛しています」
ホ・オポノポノより