昨日一日爆睡している間に、mamiさん のブログは大変なことになっていたようだ。
心ないコメント。
他の人が怒ってくれたので、オレが改めて怒りを表明することもないんだけど、無責任なコメントを残す人に限って、匿名であったりする。
つまり、名前にリンクが張ってない。
言いたいことだけをいい連ねて、自分の発言に何の責任も持たない。
正直な話、こういう人に反応するだけ時間の無駄。
わかってない人(mamiさん のLIVEを体験していない人)に何を言っても理解することは出来ない。

例えば、21日の時点で、すでにmamiさん は右足を引きずっていた。
それを理由にするような人ではないことは、みんな知っている。
マネージャー(スタッフ)として心配だったのは、LIVEになると痛みを忘れてしまうこと。
歌っている間は痛みを感じないというのもあるんだろけど、右膝を屈伸したり、動き回っているのを見るだけでハラハラしてしまった。

案の定、右膝は内出血。
金曜日も横浜で仕事をするということだったけど、ロングスパンで考えるなら、今は少しでも足に負担のかかるような動きはするべきではない。
それでなくても、mamiさん の荷物は重い。
重い荷物を抱えて階段の上り下りをするのは危険きわまりない。
1ファンとして、スタッフとして、出来るだけ早く病院に行くことを勧め、横浜の仕事はキャンセルした方がいいと伝えた。
mamiさん は放っておくと無理をする。
そのブレーキをかけるのも、オレの仕事のうちかも。

心ない言葉は、書き込んだ時点で世界に向けて発信されていることを覚悟しなければいけない。
だからこそ、匿名であったり、名前を名乗ってもリンクがされていない時点で卑怯だと、オレは思うわけだ。
発言の自由と、自己責任をはき違えてはいけない。

mixiのコミュに横浜ホンキートンク・ブルースがある。
恐らく管理人は音楽ファンであって、ミュージシャンではない。
そこで、mamiさん バージョンの横浜ホンキートンク・ブルース についてトピックが立っている。
敢えて、mamiさん に伝えないようにしていたが、何処からかmamiさん の耳に入っていた。
オレがよそで書いたブログだったかもσ(^◇^;)

曰く
アレンジはJAZZ風。演奏はベース、ドラム、ピアノのみでシンプル。歌い手の人生経験が薄っぺらなものに感じられるところが残念。この歌は歌う人の生き方が厳しく問われることを覚悟しなければならない。

はあ~歌い手の人生経験が薄っぺらなものに感じられるだって!?
わかってないなぁ。
評論家を氣取る前に、mamiさん のLIVEを見に行きなさい。
LIVEを見れば、自分の発言が間違っていることを認識する。
間違いない!!

mamiさん の声(音圧と言うよりも波動)を聞いたら、何も言えなくなる。
必ずLIVEの最後に歌われるあなたに会えてよかったは、何度聴いても泣きそうになる。
本当に 本当にありがとう
このありがとうという言葉に包み込まれてしまう。
それは母性であり、人としての大きさであり、目に見えない力が作用して昇華されていく。
四の五の言ってないで、まずLIVEに来なさい。
それだけ。

すべての人にすべての喜びごとが雪崩のごとく起こる
(斉藤一人)
あなたがつねに美しい道を歩けますように
(アメリカインディアンの祈りの言葉)