昨日、不動産屋に家賃の支払いをしに行ったときのこと。
先客がいたのだが「話があるから待っていてくれ」と言われた。

ヽ(。_゜)ノヘッ? 何か大家から文句でも出たのだろうか?
思い当たる節がないだけに、不安な面持ちでソファに座っていた。

先客は駐車場の件で10日までに料金を支払わなければ、出て行ってもらうという話をしている。
「借金が2000万あるんです」といった生々しい話まで聞こえてくる。
こんな話の後に何を言われるのかわかったものではない。
「音楽がうるさい」とか「テレビがうるさい」とか苦情が出たのかな?などと悪い方、悪い方へ考えが向かってしまう。

先客の話が終わり、社長がオレのところにやって来た。
開口一番「引っ越すことを頭に入れておいてくれ」ですと。
「エッ何で?追い出されるのか、オレ??」と思っていると、こないだの地震で建物自体にガタがきているということだった。
「今度震度4の地震が来たら危ない」というのだ。

(゜o゜)ヾ(--;オイオイ...である。


「部屋はもう確保してある」とのこと。
念のために風呂付きかどうか確認すると「ナシ」だった。
風呂付きとなると最低で六万の部屋しかないそうだ。
53,700円が家賃としての支給額なので、差額を自腹(と言っても、支給額からだが)にしても、個人的には風呂付きの方がいいなぁ。

そうなると、ここだけの話、書類を二重に作らないといけない。
あくまで53,700円の範囲内の部屋でなければならないからだ。

「30日にはハッキリとしたことがわかるので、そのあと伝えに行く」ということで、話は終わった。

念のために不動産屋に聞いた場所まで歩いていくことにした。
「セブンイレブンの近くだ」と聞いたが、「駅からは遠い」ということなので、オレの記憶では相当遠くなる。

商店街を抜けて一方通行が終わった先にセブンイレブンの看板が見えてきた、って遠すぎるってばよ。
こんなところだと、何処へ行くにもウォーキングするようなもんだ。
ん~やっぱ差額を払って風呂付きの方がいいかも。

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