先日、大好きな大好きなうさぎさんと、お別れしました。
なかなか立ち直れないでいますが、うさぎさんが先に次へのステップを踏んだので、私も頑張って、一歩踏み出そうと思っています。

アメリカでしなくてもいい経験でしたが、ペットとのお別れの仕方が日本と違っていて、例えば、毛や足型をとっておく、など考えもしませんでしたが、アメリカ式にやってみたら、意外と温かい気持ちになりました。今でも、そばにいるみたい…

9年半、一緒に過ごした中で、
もっと〜すればよかった
などという後悔は全くなく、私は十分に世話をしたし、うさぎさんも十分に幸せだったと思います。
特にアメリカで過ごしたこの2年間は、一緒に過ごせる時間が増え、お互いに、より幸せなひとときでした。

英語では死亡dieではなく、pass awayと表現します。通り過ぎた、というような意味合いを含むようで、この表現にも救われます。
先に虹の橋のふもとに行っているね!
と言っているようです。

しばらく会えないけど、きっと会えるから。
目に見えないだけで、魂はそばにいるよ。
これらは、子供達が私にかけてくれる言葉…
最近、随分と子供達に慰められることが増えました。

そして…
娘は私のために、サンタクロースにうさぎを頼んでくれました。