金曜日は小学校の面談がありました。
面談といっても、アメリカなので、もちろん希望者だけで、したくない人はしなくてもいいし、電話でもいい、というスタンスです。
楽〜

わが家は、弟くんの、若い担任の先生から、是非来てね!とラブコールをいただいていたので、行って参りました。
ついでに娘の担任の先生にもお会いしてきました。
弟くん、算数で飛び級の準備をしていること、娘は5年生がアメリカでは最高学年のため、小学校では飛び級ができないけど、ミドルスクールに上がったら飛び級するだろうから、専門英語を今のうちから勉強しておくこと、娘、来年5月の音楽発表会でバイオリンソロパートを準備しておくとのこと、お聞きしました。
前にも書きましたが、子供達、日本では本当にフツーな成績なのですが、アメリカでは天才扱い…
先生方も、
「なんであんなに計算が早いのか、頭の中がわからないけどいつも答えは合っている」
とおっしゃっていましたが、単に九九を暗記しているからだと思うんですが…

でも子供達にとって、自信につながっていることに違いはありません。
そろそろ帰国の準備をしているので、
弟くん、飛び級間に合うかな
娘、飛び級させてあげられないな
バイオリンソロもさせてあげられないな
と、気がかりがたくさん…
それでもアメリカで受けた教育は、ごっそり子供達に染み込んでくれていると思います。
ありがとう、アメリカ。
写真は校庭芝生でゴロゴロする子供達。
向こうに写っているのは普通のアパート。
学校敷地の境界も分からないことに、最初は戸惑ったけど、これがアメリカ。
細かいことは気にしない、気にしない…

